紅葉と冬支度の三溪園

2013-12-06 17:17:17 | 散歩

未だ人影も少なく、踏む落ち葉の軋む音(ね)をひとり占めする贅沢さと風流感 ・・・。
これを称して「早や起きは三文の得」と云うのであろうか。 満足のいっ刻を過ごした。
小春日和の予報で、三溪園には次から次へと観光バスが到着していた。
横浜駅から満員の急行バスが到着、そのカラッポのバスで悠々と横浜駅へ・・・の私だった。

大池の畔を行くと 迂回の。 プロの庭師さんがチョキチョキと[松]の手入れ。
   
その先を見ると更に大人数が作業していた。 親方さんに聞くと「学生達です」だった。
   
日本ガーデンデザイン専門学院・・・の生徒のようでした。(消えない業界でしょうね) 
      
足の向くまま、気の向くまま歩き回りました。
    

   

   
この一帯は黄疸症状。総てが黄色に染まってしまいそう。
   

   

   

   

   

   

   

   

やがての日は、薫風の皐月[皐月展]が私の定例となって居ります。半年後で~す。
今年も楽しませて頂いた三溪園さんに「有難うございました」のお礼を申し上げます。
蛍の宵、中秋の名月等いろいろあるので夜もいいものです。

コメント
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