内緒の話

2012-12-27 19:40:00 | 雑記帳

自分の部屋を掃除しなくてはと気にしているのだが どうも取りかかるのが億劫でならない
掃除の前に不要と思われる雑誌 カタログ 書籍を整理して 先ず本棚をスッキリさせるのが
先と思っている  ところが思っている事の仕事が「面倒くさいなぁ」で手に着かないので困って
居るのである

昨日はリビングとダイニングそれと女房殿の部屋のカーテンを洗濯した
女房殿は今日が今年最後のジムへ行った  今頃はサウナで友達と舌筋トレーニングに余念
がない時間だろう・・・と思いながらマスラオ派出夫 は健気に自分の部屋のカーテンを外し
洗濯開始  廃棄処分の書籍 カタログ 週刊誌等を束ねた 新聞と併せ資源ごみの日に備え
台車に積んで準備OK

クローゼットを開けて不要品の整理に掛った 隅のダンボール箱を開けたら 額に入った孫の
写真やらが出て来た 靴の臭いを すいとるぞう と何やら書類らしいものも2つ出て来た
     

      
その1は タイトル表記の如く 宝石の鑑定レポート であった      
          
その2も ダイヤモンド鑑定書であった
      
品質保証書も各1通あった
      
年月日は1989年8月19日で 店は大阪・門真市で京阪・古川橋駅前にある

私の部屋にあると云う事は女房殿 平塚から移転の際の混乱で鑑定書の所在不明となり
気にしているのではないかと云う事である
ざっくばらんに 「こんなものがあったよ」・・・と言って渡していいんだろうか
折角購入し 一人秘密にして居たものをオープンにしたら可哀相な気がする ソッとして
このまま私の部屋に置いて その内上手く本人に開けさせる術(て) を考えようと思う
誰かにプレゼントするにしても 鑑定書や品質保証書の存在は双方にとって好ましいこと
だと思う

89年と云えば23年前の事 大阪へ単身赴任で5年経過だから丁度60歳の時である
台湾できれいなピンクの大きな指輪と タイでも指輪を買ったがダイヤモンドは上げた事
がない 
だから1カラットぐらいのダイヤで とやかく言うほどの事でもないし 何しろ私は我関知せず
の状態で居たいのである

迎春の準備は28・29・30の3日間に先延ばしになりそうだ 
 

コメント
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