何もない日は横浜駅西口 ”北幸” に限る 店は賑やか 無いものは無い？何でも整いま～す
ヨドバシカメラＢ１からエスカレーターで７Ｆまで全階を見て回った
８Ｆユニクロまで足をのばし ７分のパンツを探したが見つからない 店員に聞くほど火急に欲しい
ものでもないので 何れ近日 桜木町コレットマーレ のアディダス店へ行く折にしようと ７Ｆへもう
一度移動した
ＳＰＣへ入って トレーニング用のシューズを物色した 有りましたアディダスのシューズです
ついでに「靴下は無いの・・・」と聞いたら「お隣のＲｉｇｈｔ - ＯＮさんへ・・・」と指をさされた
足首までのを２足買った 
今度はＢ２まで降りた 昼少し前なので寿司屋は空いていた カウンターに座り目の前の液晶
モニターであれやこれや物色し 値段も確認しタッチパネルの＜注文＞・・・で仕事は終わり 後は
待つだけ・・・一言も交わさずである
花板さんの目線の先には大きなモニター 花板さんは次々に表示される握り或いは丼ものを処理
するわけだが 「お銚子 もう一っ本」とか何とかの声が聞こえぬ寿司屋さんは一寸淋しいね
こういう音なしの店は今後はどんどん増え続けていくことでしょうね
昭和２０年代後半３０年代前半の大磯時代は電話の普及未だしの頃であった
寿司屋の小僧さんが よく使いっ走りで跳びこんできた 「ちはっ 親方がアワビのいいのが入りま
した・・・とお知らせして来いって言われました」 昔の寿司屋さんとはこう云うものでして色々と
やり取りがありましたよ こう言われたら顔を出さないわけにはいかないし 先方は先方で勉強し
てくれるという古くて良き時代でしたよ
現代社会の味気なさは 会話が少なくなり過ぎたっていう辺りに原因があるんじゃぁないのかと
思ってしまいます
家に帰って靴一足と靴下４足を見せた 「いくらと思う」の後レシートを見せたら吃驚していた
嘘のように安く感じたらしい 私もそう思う 買い物上手になったのかなぁ
鮨ネタは故郷静岡は沼津港からのもの 新鮮でこの上なく旨い 満腹で満足した
