きわどい勝負!

2011-11-13 20:00:00 | ゴルフ

東日本女子駅伝は長野県勢が大いに頑張った。中学生、高校生、社会人とも立派な走り
で最終区の最後の最後まで緊迫の優勝争いだった。
神奈川と長野の鍔迫り合いは見応えがあった。 決着はトラックに持ち込まれのだが 私は
流れの中で長野が競り勝った と結論づけていた。 競技場までの離されかた、その距離間
に変化のないトラックの状態を見て、神奈川に抜き返す余力は無いと思った。
だが1500メートル日本代表の底力を最後の250メートルで 嫌と云うほど見せつけられた。
第3、第4コーナーで良くマァあのラストスパートが・・・と感心した。
どんでん返しに長野の選手は「まさか」 …だったと思う。 無念の惜敗でした。

 いろいろやってくれる遼君である。 先ず1番ボギー 4番ダボを見て「今日も勿体ない事を
やっているなぁ~」 と慨嘆・・・「あれが無ければ現在トップ対なのに」 が次の感想。
だがね 遼君なら18番のイーグルは可能性がある。 17番でエースなら11アンダーで優勝
又はプレーオフのチャンスがある・・・と一瞬思ったのも本当にホントの話。

富士山より高く上がったボール???はグリーンに向かって急降下 ここ以外は無いの位置に
ランディングし、あとは所定のラインに乗って???コロコロコロコロでホールイン。
空想を抱いていた夢のシーンが目の前で実現した。「恐れ入りました」・・・である。
300万円のご褒美お目でとさんです。
  
これでトップと1打差 残る18番でトップに並ぶのはお易いこと イーグルでリードしちゃへ
と夢はますます膨らんだ。
ここで悪夢の池ポチャがありまして ”どんでん返しの夢去りぬ” の巻でありました。

19歳 アマの松山 英樹君 その頃は安全圏でご安泰。 18番は遼君になり代わっての
イーグルで堂々の優勝を成し遂げた。 13アンダーはプロを尻目にご立派なもの

どんでん返しは こうも重なるものなのか  お気の毒で さくらプロを見ておられなかった。
今年は少しおかしいよね。 お祓いでもした方が良いかな…と迄言いたくなるよ。 
18番の2nd あの池ポチャに言葉はない。 勝負事は下駄を履くまで分からないと言うことか。
ご本人が一番考え込んでいることだろう。 悔やんでもいる事だろう。
今日こそ優勝できそうだと放映開始の時に喜んだのに残念だった。 後味の悪い一日だった

コメント
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