郷里の妹が、富士山麓名産の[とうな](水菜)の漬物を送ってきてくれた。
毎年10kg 送ってくれる。これを食べると「あ~・春が来たなぁ~」・・・を実感する。
山葵醤油+とうなの漬物+白いご飯の朝食は至福の一刻だ。
更に山葵醤油+かまぼこが加わると、食欲は倍増する。
朝食後、新聞の川柳を見てニヤニヤする。面白い作品が多いのだ。
「 子は遼くん 母は安子さんだったらな 」
「 甘い汁 吸った与党に 帰りたい 」
参院の予算委。今日も相変わらずの金太郎飴の質疑応答。双方実に根気強い。
政界とは、理解に苦しむ 業 界? だなぁの印象を強くするのみ。
余ほど上手味のある世界なのであろう。防戦必死の首相の姿をみると、貴方の
プライドはどこへ行ったの?と失礼ながら憐れささえ感じる。
答えた後、一々質問者にお辞儀をしている。
人間性の問題か?。私には卑屈にさえ映って見えるのだが?。
国民はどう受け取っているのであろうか?。
2トップが競って党の足を引っ張っているのは事実。お粗末な現象である。
新進気鋭の仲間議員に懺悔すべし・・・と云うのは言いすぎであろうか?。
この種の案件ではキャリア豊富の自民党。
さすが押しの一手。突くべきツボは心得ている。
国民は不幸を嘆くのだ。一体日本には支持するに足る政党はあるのかと?。
「 ダサイ服 着てる 服飾評論家 」
先ず自分の頭の蝿を追え・・・と云いたくなる政党を連想させられた。
他人のことばかり言っては失礼千万。私に当てはまる川柳も・・・あったぞう。
「 居ないとき 妻の枕を 尻に敷き 」
名川柳投稿の皆様。無断拝借申し訳ありません。お詫びとお礼を申し上げます。