秋季大会最終日

2008-10-05 20:30:10 | ベースボール

午前9時30分から3位決定戦 後半を見るため10時に家を出た
駐車場は勿論満車 相変わらず長い車列だ あと2時間待ちかな

入場してみると丁度5回裏が終わり グランド整備の真っ最中
第二試合を目当ての観客でスタンドは約9000人の大入りであった
  

スコアーボードを見たら 3 対 0 で日大がリードしていた
綾瀬高は2個のエラー 今日も拙いゲームを展開をしているようだ

6回がはじまった 早々に目前で綾瀬は又エラーで 2点を追加された
最終回に2点を返しやっと一矢を報いたが不本意な敗戦だったろう
これで関東大会3番目の出場校は 日大高に決定した

優勝決定戦は午後1時試合開始の発表 2時間待ちである
慶応と日大藤沢が  演奏合戦  でもしてくれたなら有り難いのだが

決勝戦らしく序盤は緊張気味であった
慶応は1回・2回と連続して 4ー6ー3のWプレーでチャンスを潰された
3回 日藤はエラー絡みで1点を先取 慶応も3回・5回に各1点と接戦

勝敗は7回に決した 慶応の攻撃は凄まじく打つは打つは連続の長打
一挙に5点 応援のポルテージはその極に達した

写真だけでは面白くない「陸の王者」の音を取り込んで撮影をした
下の写真 テレビの大型画面で音と共に楽しむ魂胆である
  

ゲームセットの後 表彰式があった 優勝旗が慶応へ 準優勝杯は
日藤へ授与された
  
  

そして両校のグランド内行進があって 秋季大会は閉幕した
  

【 総 括 】

優  勝  慶応義塾  6試合  総得点 46  総失点  3

準優勝  日大藤沢   々      々   32    々   20

第三位   日   大   々     々   30    々    7

慶応の強力打線 得点能力 投手力の凄さが一際慶応目立つ 内外野の守備力も磐石であり 関東大会も大いに期待される

日大藤沢は粘りのチーム 投手の成長が望まれる

日大の投手力は評価できる

● 3校が関東大会で実績を挙げ選抜出場を果たして欲しいものである
  
  横浜 東海大相模 桐光などの強豪は来春の選抜は無縁で寂しい 
  

 

 

 

コメント
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