杞憂的中

2008-09-13 21:31:22 | ベースボール
四強激突の日である 新チームの実力拝見・・・と球場へテクテク

公園へ入ると早くも車は大渋滞 駐車場もほぼ満車のようだった


  

  

球場着 渋滞車列はまだまだ延々と続いていた 球場前バス停が前方に見えるが 駐車場入り口は次のバス停の近くである
もう満車になっているはずだから 横浜  日大藤沢戦は観戦不可能と思われる イライラしているだろうなと同情してしまった

  

日大藤沢  横浜戦 ヒット数は僅かに横浜が多かったが 日大藤沢は有効打が集中一挙に3点をもぎとり終盤の反撃を2点で食い止めて勝利を収めた 横浜の敗因は打線のつながりがなく 夏のような迫力を感じなかった 
然しそれよりも新チームは投手陣に問題がありそう 3人のリレーだったが似たりよったりであった 経験の問題か試合慣れで伸びてくると思う 今後に期待ということかな
柏陽戦の辛勝・・・嫌な予感が当たってしまった 残念であった

日大藤沢は投手がよかった 一人で完投の勝利だった 2失点であったが1点はエラーによるものであり立派だった
夏のリベンジを果たし「おめでとう」ござんした

連戦の明日は横浜隼人が相手 ここも中々のチームで好試合となることが予想される

神奈川の星横浜高校が早々に敗退したのは残念 このままのチームではない 頑張って欲しい (右列が横浜高校)

  

ところで期待で埋まった観衆は第一試合の3回には内野席は満員になってしまった 内野席定員は9000人である 私は立見席だった

  

その時外野芝生席が開放された 急いで握り飯2個 鳥の唐揚げに
タクワン付き弁当 おーいお茶を買って外野へ行った
芝生に足を伸ばし遠足気分で昼食 日大藤沢が見事な攻撃で3点を先取したときだった 食後は寝転んでのんびりと観戦

  

第2試合は慶応義塾  東海大相模である 夏の決勝戦の再現だ

東海大相模はサードを除く8名が総て入れ替わった新チームである
慶応も投手の2本柱が抜けたチームで興味津々であった

慶応の投手は速球派で立ち上がりの三者三振奪取は見事だった
今後注目して春・夏を見続ける心算だ
攻撃面は機動力を感じさせてくれた 層が厚いのかな夏に比べ遜色ない強さを感じさせてもらった
関東大会には県代表の3校に入ると思われる

東海大相模はチャンスは作るが決定打が出ず残念だった

どのチームもスタートを切ったばかりでしっくりいかぬ様子だった
監督さんも手探りの状態なのでは

各校とも名門校だ その内がっちり纏まったものに仕上がると思う
私も 顔と名前が一致せず戸惑いがある

他球場でも熱戦が展開されたようだ
平塚学園  藤嶺藤沢もこの夏顔合わせがあった・・・が今日は見事に
平塚学園がリベンジを果たした あの日保土ヶ谷球場から寂しくバスに乗り込む彼らを昨日のことのように思い出した「おめでとう」さんでした
 



コメント
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