ジム友の友情

2007-10-23 22:08:52 | スポーツジム
人生とは「出会いと別れ」の連続を言うのでしょうか。

平塚のジム友、スタッフの方々と別れてもう一ヵ月経ちました。

今日は、共に汗を流し、サウナに入り、ラウンジで喋り、富士山

麓のゴルフのみでなく、ハワイ島のハプナやマウナケアーでの

ゴルフや観光、今は閉鎖した滄浪閣での食事会。指折り数えれ
  
ば懐かしい思い出がエンドレスで浮かんできます。

今日はそのジム友四人が横浜に来てくれる。中華街で食事会を

するからとお招きを頂いた。

集合は石川町駅改札所11時。お待たせは失礼と地元の私は、

30分前に到着お待ちした。定刻前に全員集合。

久しぶりの再会を喜び合いつつ、ブラブラと南京町へ。

総ては地元緑ヶ丘高校~早稲田~日○製○出身のMさんが取

り仕切ってくれるので、四人はついて行くだけ。

日産出身の さんと さん。三○百○店出身の さん揃いも

揃ってゴルフはシングル。 さんのみヨットに専念の海の男。

菜香新館はゆったりと落ち着ける雰囲気の良い店だった。

ビールで乾杯、リクエストは紹興酒(台湾)と梅。今から42年前

昭和40年に台湾旅行をした。未だ36才で元気が良かった。

その時は常温でストレート、ガンガン飲みまくった。旨かった。

日本では、氷砂糖をいれて飲む人も多いが、これは日本独自の

飲み方で、台湾、中国はそのような事はしない。

品質の良くない(熟成されていない)紹興酒が入っていた頃、味

の悪さを誤魔化す為に氷砂糖を入れた、日本人のその知恵が

習慣化しそのまま残った。

乾燥梅は下戸には最適、飲み口が良いので幾らでもいける。

ただ、注いだまま放置するとぐんぐん甘くなってしまう。それをさ

せないためにピッチを上げなくてはならない変な飲酒法


酒は旨いし、料理も美味しい。流石 さん浜っ子だけに南京街

は隅々まで知り尽くしておられる。堪能しました。

11時30分開宴、終宴は13時30分。全員満ち足りた内容充実

のゴールデンタイムでした。

私は、厚き友情に涙が出そうでした。態々平塚から足を運んでく

れた温情を思うと本当に有り難いと思い、感謝の念で一杯でし

た。送別会といってもこのままお別れというのではない。

車をとばせば45分、私からも会いに行ける。

12月に「忘年会」をまた横浜でと約束しあってお開きとした。

本当はもう一つ。もっともっと嬉しい事がありました。

胸にソット大切にしまっておきたい事です。

菜香新館の5人


中華街の散策「廟 」




「再 見 」








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