【シンポジウム】
ドイツに見るオオカミとの共生--復活オオカミでシカをコントロール
http://japan-wolf.org/
昨年の秋に、北海道(札幌、帯広、釧路)東京(文京シビック)長野(松本市)山梨(富士川町)で開催したのとほぼ同じ内容のシンポジウムを、こんどは西日本を中心に行います。
【シンポジウム趣旨】
オオカミと共生が進むヨーロッパ。すでに28カ国に、20,000頭を超えるオオカミが生息しています。 ドイツの専門家に、この共生の実状を語ってもらいます。
日本によく似た土地利用。都市と田園と森が小さなモザイクで分布するドイツの住民とオオカミとの共生から、私たちは多くの貴重な情報を得ることができます。オオカミとの共生によって、はじめて獣害を防ぎ、自然生態系と農林業、交通、暮らしの安全を守ることができるのです。
会場では直接意見交換もしていただけます。
【開催の日程と会場】
①東京 4月20日(金)18:30~20:30 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F TEL 03-3407-8107
http://www.geoc.jp/
②静岡 4月21日(土)14:00~17:00
静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」6F交流ホール
静岡県静岡市駿河区池田79-4 TEL 054-203-5710
http://www.granship.or.jp/parking/index.html
③大阪 4月22日(日)13:00~16:00 フチュール和泉3F(図書館集会室)
大阪府和泉市府中町1-20-1 TEL 0725-44-3071
http://www.asahi-net.or.jp/~tb7k-fji/osaka/izumic.html
④兵庫 4月22日(日)18:00~21:00 西宮市立夙川公民館(講堂)
兵庫県西宮市羽衣町1-39 TEL 0798-33-1928
http://www.shukugawa-navi.com/public/kominkan1.html
⑤徳島 4月23日(月)14:00~17:00 三好市池田総合体育館 2F大会議室
徳島県三好市池田町マチ2551-1 TEL 0883-72-5755
http://www2.city-miyoshi.jp/facility/
⑥熊本 4月25日(水)14:00~17:00 人吉市カルチャーパレス 小ホール
熊本県人吉市下城本町1578-1 TEL 0966-24-3311
http://www.city.hitoyoshi.lg.jp/q/aview/15/250.html
【プログラム】
●オオカミは怖くない! ドイツにおける復活と住民との共生
招聘講演者 Magnus Wessel◆マグヌス・ベッセル:ドイツ
(自然・生物多様性保護連合NABU*, 自然保護戦略企画担当)(通訳つき)
*NABU (Germany Nature and Biodiversity Conservation Union)
ドイツ自然・生物多様性保護連合: http://www.nabu.de/en/index.html
1899年に設立。150年ぶりにドイツに復活したオオカミの保護とその啓発の中心的役割を担う。
会員数45万人。オオカミと人との共生をめざし、“オオカミ歓迎プロジェクト”
(http://www.nabu.de/en/aktionenundprojekte/wolf/ )を推進中。
参照→ドイツ総領事館ニュース
http://www.osaka-kobe.diplo.de/Vertretung/osaka/ja/newsletter/NachrichtenD/20101019.html
●日本におけるオオカミ復活の必要性と課題
丸山直樹(JWA会長・東京農工大学名誉教授)or 小金澤正昭(同副会長・宇都宮大学農学部教授)
●会場との質疑応答
【参加費】無 料
◆後援◆ドイツ連邦共和国大使館/NPO法人日本高山植物保護協会/(財)日本生態系協会/写真家白旗史朗・山岳写真の会「白い峰」/NPO法人百年の森づくりの会/ブナを植える会/広葉樹文化協会/槙尾山の会/古座川流域林業研究会/南アルプス市議会有害鳥獣対策協議会/富士川町オオカミ導入研究会/湘南自然に学ぶ会、 ほか
昨年2011年のシンポジウムを聞きのがした方、もう一度聴いてみたいかた、ぜひ足をお運び下さい。
ドイツに見るオオカミとの共生--復活オオカミでシカをコントロール
http://japan-wolf.org/
昨年の秋に、北海道(札幌、帯広、釧路)東京(文京シビック)長野(松本市)山梨(富士川町)で開催したのとほぼ同じ内容のシンポジウムを、こんどは西日本を中心に行います。
【シンポジウム趣旨】
オオカミと共生が進むヨーロッパ。すでに28カ国に、20,000頭を超えるオオカミが生息しています。 ドイツの専門家に、この共生の実状を語ってもらいます。
日本によく似た土地利用。都市と田園と森が小さなモザイクで分布するドイツの住民とオオカミとの共生から、私たちは多くの貴重な情報を得ることができます。オオカミとの共生によって、はじめて獣害を防ぎ、自然生態系と農林業、交通、暮らしの安全を守ることができるのです。
会場では直接意見交換もしていただけます。
【開催の日程と会場】
①東京 4月20日(金)18:30~20:30 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F TEL 03-3407-8107
http://www.geoc.jp/
②静岡 4月21日(土)14:00~17:00
静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」6F交流ホール
静岡県静岡市駿河区池田79-4 TEL 054-203-5710
http://www.granship.or.jp/parking/index.html
③大阪 4月22日(日)13:00~16:00 フチュール和泉3F(図書館集会室)
大阪府和泉市府中町1-20-1 TEL 0725-44-3071
http://www.asahi-net.or.jp/~tb7k-fji/osaka/izumic.html
④兵庫 4月22日(日)18:00~21:00 西宮市立夙川公民館(講堂)
兵庫県西宮市羽衣町1-39 TEL 0798-33-1928
http://www.shukugawa-navi.com/public/kominkan1.html
⑤徳島 4月23日(月)14:00~17:00 三好市池田総合体育館 2F大会議室
徳島県三好市池田町マチ2551-1 TEL 0883-72-5755
http://www2.city-miyoshi.jp/facility/
⑥熊本 4月25日(水)14:00~17:00 人吉市カルチャーパレス 小ホール
熊本県人吉市下城本町1578-1 TEL 0966-24-3311
http://www.city.hitoyoshi.lg.jp/q/aview/15/250.html
【プログラム】
●オオカミは怖くない! ドイツにおける復活と住民との共生
招聘講演者 Magnus Wessel◆マグヌス・ベッセル:ドイツ
(自然・生物多様性保護連合NABU*, 自然保護戦略企画担当)(通訳つき)
*NABU (Germany Nature and Biodiversity Conservation Union)
ドイツ自然・生物多様性保護連合: http://www.nabu.de/en/index.html
1899年に設立。150年ぶりにドイツに復活したオオカミの保護とその啓発の中心的役割を担う。
会員数45万人。オオカミと人との共生をめざし、“オオカミ歓迎プロジェクト”
(http://www.nabu.de/en/aktionenundprojekte/wolf/ )を推進中。
参照→ドイツ総領事館ニュース
http://www.osaka-kobe.diplo.de/Vertretung/osaka/ja/newsletter/NachrichtenD/20101019.html
●日本におけるオオカミ復活の必要性と課題
丸山直樹(JWA会長・東京農工大学名誉教授)or 小金澤正昭(同副会長・宇都宮大学農学部教授)
●会場との質疑応答
【参加費】無 料
◆後援◆ドイツ連邦共和国大使館/NPO法人日本高山植物保護協会/(財)日本生態系協会/写真家白旗史朗・山岳写真の会「白い峰」/NPO法人百年の森づくりの会/ブナを植える会/広葉樹文化協会/槙尾山の会/古座川流域林業研究会/南アルプス市議会有害鳥獣対策協議会/富士川町オオカミ導入研究会/湘南自然に学ぶ会、 ほか
昨年2011年のシンポジウムを聞きのがした方、もう一度聴いてみたいかた、ぜひ足をお運び下さい。