警視庁町田署は14日、家庭内暴力を振るう長女(21)を殺害したとして、殺人の疑いで東京都町田市の佐久間忍(50)と妻の加代子(50)を逮捕した。2人は「長女の家庭内暴力がエスカレートし、将来を悲観した」と供述している。
由香さんは今月に入って家族や友人関係への不満などから、両容疑者に暴言や暴力を振るうようになり、頭部を殴られた忍容疑者が6針縫うけがを負ったこともあったという。調べに対し、両容疑 . . . 本文を読む
今日19日から、日本で初めて開催されるバスケット男子世界選手権が始まる。スポーツニュースでは見たことはあるが、本格的にバスケットの試合は見たことがない。アメリカでは大リーグ野球と同様に人気の高いプロスポーツである。
日本では、サッカーや野球などのようにメジャーなスポーツではないので、大きく話題になることも少ない。しかし、今回は日本で行われることもあり、また、イケメンの五十嵐圭(日立サンロッカー . . . 本文を読む
姫路市で起きた岡本章さん(80)殺害事件で、16日、妻の花子容疑者(84)が殺人容疑で逮捕された。この事件は強盗殺人事件として捜査が進められていたが、妻の犯行だったとは、それも強盗に見せかけていたというから驚く。また、刃物で切りつけ、金づちで殴るなど、84歳にしてそのエネルギーには脱帽だ。
親類や近所の人などによると、2人は老人会の旅行に出かけたり、ぜんそくの持病がある花子容疑者を、章さんが車 . . . 本文を読む
最近19歳の若者が起こした事件が相次いでいる。19歳は、青春真っ只中の一番輝いている年頃であるが、今の19歳は、いやはや大人顔負けのことを平気でやる、あきれた未成年である。それこそ今話題の靖国神社に眠っている英霊の中には、19、20歳という若さで、お国のために命を賭して死んでいった若者がたくさんいると言うに……。
10日、出産直後の女児を放置して死亡させたとして、東京都足立区の無職の少女(1 . . . 本文を読む
ついにというか、とうとう公約を実行した小泉首相、見方によっては退陣を間近に控えて開き直ったかにも思える。が、小泉首相の言うように、いつ行っても批判・反発を受けるのなら、8月15日でも風当たりは同じだろうと思いたくなるのも分かる。
私自身も、賛成派の論評を聞けば、そうだ当然だと思い、反対派の論評を聞けば、これまたなるほどそうかと思い、だんだんと分からなくなってきた。
そもそも戦犯合祀は、昭 . . . 本文を読む
2003年8月14日4時11分(日本時間15日午前5時)、カナダ東部や米国東部を含むニューヨーク大停電が起きた。1日違いの昨日8月14日午前7時半過ぎ、東京と千葉県の間の旧江戸川をまたぐ形でかかっている送電線にクレーン船が接触し、東京23区をはじめ千葉県浦安市や市川市、それに横浜市の一部など、およそ139万ヶ所が停電という首都圏大停電が起きた。
首都圏の鉄道各線は、新交通ゆりかもめが3時間 . . . 本文を読む
金曜日8時に日本テレビ系の「太田光のわたしが総理大臣になったら」という番組がある。ただのお笑い番組ではなく、提案されたマニフェストに、口角泡を飛ばす激しい討論が交わされることもあり、時には勉強になることもある。
爆笑問題の太田光が扮する内閣総理大臣の元に、各界で活躍する著名人らが“議員”として集まり、「小さな政府」の臨時国会を開催するという設定で繰り広げられるトークバトル番組である。日本のさま . . . 本文を読む
昨夜のNHK番組・思い出のメロディー「あなたの青春がここにあります」2時間半を飽きることなく終わりまで見た。いつもの「思い出のメロディー」や「なつかしのメロディー」は、時代を追ってその時々に流行した歌謡曲を、往年の歌手、または若い歌手が歌うのが恒例である。しかし、この番組は、視聴者の思い出の一文を添えたリクエストから選ばれた、色々なジャンルの歌で構成されていた。終戦の混乱期から昭和60年初め頃ま . . . 本文を読む
先日来の亀田騒動でよくも悪くも盛り上がっているボクシング界、興毅のように世間の衆目を浴びる若者もいれば、ただボクシングができることがうれしいと、必死に頑張っている青年もいる。先日テレビで紹介されたらしいが見逃したのが残念。新聞の小さな記事でしか知らないが、このような青年こそ真のボクサーといえるのではないだろうか。
長崎市出身の土山直純さん、23歳のボクサーであるが、単なるボクサーではない。彼は . . . 本文を読む
TBSが今朝、亀田大毅の公開スパーリングの模様を放映したくらいで、先日来の騒動は沈静化したようである。が、各スポーツ紙は相変わらず、亀田親子を追いかけている。インターネット上の、スポーツ報知の「亀田家の黙曜日」の見出しに興味を惹かれた。以下、その記事から抜粋したものである。
『亀田家が“沈黙した”。“浪速の闘拳”亀田興毅が、世間から猛烈な逆風を受ける中、弟の“浪速の弁慶”大毅が10日、プロ5戦 . . . 本文を読む