このところウオーキングの折り返し地点の駐車場に、早朝から大型トレーラーが待機していたり、お天気が悪かったりして花壇のそばまで行けないことが多かった。
3日ぶりに花壇に行って見たら、うれしいことが2つあった。1つは、花壇の花木に沿って設置されている散水ホースのこと。ホースは水が通るとその勢いで動いて、いつも位置が変わっている。時々、土が乾いている木にも水が掛かるようにホースの位置を整えてやるのだが、次の朝には元の木阿弥だ。
それが昨日の朝見たら、どの木にも水が掛かるように適度な間隔をあけて金具で留めてある。良かった! これで真夏のカンカン照りの日も大丈夫だね。
2つ目は葉をつけたまま冬を越したツツジのうち5本に花が咲いたこと。白い花が1本、紅い花が4本、たった3日ほど見ない間に、びっくりだよ! でも、まだ30㎝のほどの小さなツツジが10本、1mほどの桜が1本。これらは今になっても芽が出ないから、もう息を吹き返すことはないだろうなあ。
山は新緑に覆われて青々とし、今の季節が一番美しい。たくさんの山野草があり、色々な小さな生き物がいる。これまでどこを見て歩いていたのかしら、昨年の今ごろもこうだったろうに…。
コロナ禍で一変して暗い世相となってしまったが、こんな美しい自然を眺めていたら、何もかも忘れて心が癒される。こういう楽しみがなかったらつまらない日々が続いていただろうなあ。私だけ日々是好日、ごめんなさい。
悠々と飛び回るとんび。なかなかピントが合わなくて…。
大空を気持ちよさそう。「とんびがくるりと 輪を描いた ホーイのホイ」昔の歌謡曲にあったよなあ。
白い幼虫は気味が悪いが、成虫になったら意外ときれいだ。でもやっぱり気味悪い、怖い!
大きなカタツムリ、落ちないように一生懸命張り付いているよ。
花図鑑で調べた。和紙の原料の楮、みつまた、雁皮、その雁皮ではないかと…?
これは何でしょう?
何の実かしら。小粒でみずみずしいぶどうみたい。
真っ赤な野イチゴが道の端っこに、気付かなかったら踏んづけてしまうわ。
朝露がいっぱい、ころがって落ちそう。
葉の間からニョキニョキと角が生えてるみたい。何でしょうか?
くらい繁みをバックに、真っ白い花がきれいです。
なんて優雅な花かしら? 山に咲く花とは思えません。
植物博士の出番ですよ~。ウフッ!
鳶の写真はズームを使うのでデジカメでないとうまく撮れません。
風景や花を撮るのはガラホのカメラで撮っていますが、別に何の設定もしません。光に向かって撮るときと、光を背にして撮るのとは全く違ってきます。
ジカメには色々設定があるので、カメラのメーカーのHPで調べてみるのもいいし、メールで疑問点を問合せてみたらいかがですか?
私のカメラはモニター画面が自然の光を反射して何が写っているのかさっぱり分からず、後で再生してみると狙ったものとは全然違った物が写っていて肝心のものが写っていません。どうやって撮るのですか。
またお手数をおかけしましたね。
鳶の写真、良く撮れたなあと自画自賛。動いているものを撮るとき連写するのですが、デジカメのシャッタースピードが遅くてなかなか難しいです。安物はダメですね。給付金で一眼レフカメラをかおうかしら、なんて考えたり。でももったいなくて買えませんわ。ウフッ。
猫ちゃんのお世話で大変なのに花の名前を調べて下さってありがとうございました。
ブログを読んでいると、よくここまでなさるものだと感心しています。ペットに手が掛かるようになると安楽死させる人もあるそうですが、最期まで面倒見ようと悪戦苦闘されている姿に頭が下がります。お疲れでしょう。くれぐれもご自愛ください。
雁皮まちがいないでしょう
ニゲラ
サルトリイバラ(秋に熟す実が可愛いですね)
ヘビイチゴ?やぶへびいちご
角状の植物は分かりませんm(__)m
トベラ
ウグイスカズラ(ミヤマウグイスカズラかも)
野山の生き物たちの活き活きした姿に
励まされるsirousagiです
何時もステキな写真に感謝
https://www.uekipedia.jp/%E3%81%A4%E3%82%8B%E6%80%A7%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%A9/
https://lovegreen.net/flower/p210979/
パッと見て。ニゲラ、サルトリイバラ、スイカズラ。
あとのもこちらに生えているんですが、思い出せない。