昨日、近くのポストまで行った。たった往復1000歩ほどの距離なのにいろんな花が咲いていた。ピラカンサにこんな可愛らしい白い花が咲くとは知らなかったなあ。早朝ウオーキングでいつもその家の前を通っていたのに、赤い実しか記憶にないなんて…。ボーっと歩いていた証拠だね!
桜が終わると今度はツツジのシーズン。マンション前の植え込みがパーッと明るく華やいでいる。時々は外へ出てみるもんだネ。
外廊下の散歩も日曜はお休み。開始して12日目の昨日は2800歩、頑張ってま~す。外廊下はデコボコがないし、車も通らないから安心して歩ける。この調子だと以前のように4000歩も可能かな?
新緑の季節、山の緑がとてもきれい! 目に青葉、耳にはホーホケキョとうぐいすの声。澄み切った空、山の緑に目の疲れが取れるような気がする。
向こう正面に見える山の坂道を左へ、ぐるりと山を回って海が見えるところまで歩いていたけど、もう無理だろうなあ。
先日、姪の三男坊が電話してきたとき、毎日外廊下を歩いているよというと、「ボケ老人が徘徊していると思われないようにネ」だって…。そうかもネ!😥💦
彼は最近、スイミングプールに通い始めたという。いいなあ、私も泳ぎたいなあ!
彼は長いこと泳いでないから、足が沈んでうまく泳げないという。「泳ぎ方をわすれたのかもネ。ばーばんなんか5年前までは4種目すべて泳いでたよ。とくにクロールとバタフライのフォームがきれいだ、クイックターンも上手だって、よく言われていたよ、といったらびっくりしてた。そうだよなあ、今のヨボヨボ姿から想像もできないだろうから…。
今でも時々、プールでゆうゆうと気持ちよさそうに泳いでいる夢を見る。夢の中の私は若くて、体型もいまのようなトドではない。でも今では三男坊と同じで、足が沈んでうまく泳げなくなっているだろうなあ!😭😔
オールドレデイさん
羨ましい限りの金づちirousagi
輝かしい思い出は「徘徊呆け老女」なんて寄せ付けませんよ。
出来なくなったことを嘆くより
残った「「まだできる」ことを喜び楽しみましょう。たとえ杖をつき足引きずっていてもピラカンサの白
ツツジの紅花がようこそと迎えてくれてます。
最近見る夢はなぜか若い時の私。夢から覚めた時は現実の私にがっかりしまいます。
もっか最大の心配事は、認知症になってこの家で暮らせなくなることです。だからせめて足腰の衰えはここでストップ。歩くことが生きるよすがだとはトホホ!
でも今のままで生きられるならもう少し、なんて馬鹿なことを…。