今朝は少し曇りがち、風も強くて肌寒かった。でも予報では今日も暑くなるらしい。
コンピューターゲームで競い合う「eスポーツ」を認知症予防に役立てようと、岡山県eスポーツ連合が高齢者向けの体験講座を開き、普及を図っているという。eスポーツは指先の運動となるコントローラーの操作や戦略的な思考が脳を活性化するそうで、国内外の大学で認知機能の低下に向けた研究が進められているそうだ。
「eスポーツ」という言葉は聞いたことはあるが、ゲームにはあまり興味がないので詳しくは知らない。先月下旬に開かれた講座では、音楽に合わせて太鼓をたたくリズムゲーム「太鼓の達人」、パズルゲーム「ぷよぷよ」など簡単なものを用意。最初は操作に戸惑っていたが、慣れてくると手をたたいて喜んだり失敗して悔しがったり、大いに盛り上がったという。
「eスポーツ」のゲームジャンルは7種類くらいあるそうだ。日本のeスポーツの競技人口は390万人程度だが、国際的な競技大会も多く開催されているそうだ。高額な賞金が設定される大会もあり、賞金を稼いで生計を立てる「プロゲーマー」と呼ばれる人たちも増えているという。
最近、WHO(世界保健機関)は日常生活に支障をきたす状況に陥る「ネット・ゲーム依存」を病気と認定したという。私が思うに、スマホやオンラインゲームなどに夢中になって「引きこもり」に、やがて「ネット・ゲーム依存症」になるかも。そういう危険性があるのにeゲームを普及させようというのはいかがなものか…と。
昔、Windows95が新発売されたころ、どのメーカーのパソコンでもゲームがいっぱい入っていた。ゴルフ、マージャン、将棋、サッカー、ボーリング、魚釣り、カードゲームなどなど、15種類以上はあったように思う。が、どれもマウスでクリックするだけの簡単なもので、私も最初のころはよくやっていたが、あまり簡単すぎておもしろくない。すぐに飽きてやらなくなった。
最近のゲームは、 色んなキーを瞬間的に押して操作するらしい。テレビで友だち同士が対戦するのをみたことがあるが、よくあんなに早くキー操作ができるものだと感心した。また手元で押すスイッチ用コントローラーを使用するのもあるようだが、いずれにしても画面から目を離さずに操作するなんて、私にはぜったい無理だ。
このマンションに私と同年齢の一人暮らしの女性がいる。足が悪いので病院へ行く以外はほとんど出掛けないそうだ。聞くところによれば、一日中パソコンでゲームをしているという。今どきのゲームができるような人には見えないのだが、どんなゲームをやっているのだろうね。
私は「AIマージャン」ソフトをインストールして一人で遊んでいる。ネットで対戦ができるらしいが、私のレベルだといいカモにされるのがオチだから、それは絶対にやらない。
ソフトを立ち上げて、まず接待とか女性同士、お任せなど色々ある中からシーンを選ぶ。架空の相手3人が決まったら開始だ。若い頃、家庭マージャンでしっかり授業料を払っているので役の作り方は知っているし、ルールも普通のマージャンと同じだから大丈夫だ。
パソコンゲームは簡単でいい。ポン、チー、カンといった「鳴き」や、リーチ状態になると教えてくれる。ただしパイを動かすのは自分の考え一つだから、頭の回転が鈍くてはダメだ。トロトロしていると「早くやってよー」なんて声が聞こえてくるから焦る。
マージャンゲームは頭を使うし、指先も使うからボケ防止にいいと思う。時にトップで上がるといい気持ちになるが、私は飽き性だから半チャンもやったらどうでもよくなる。他のゲームをやろうとは思わないが、「AIマージャン」だけはこれからも続けようと思う。
最近、ガラホにも無料ゲームがあるのを知りました。が、簡単なのにすぐにゲームオーバー、なんと情けないこと。もうやる気も起きません。
やはり私は時間制限のないマージャンゲームが一番です。ひどく負けることもあるけど、たまにトップで勝たせてくれる。AIゲームはうまくできていて、勝ち負けもほどほどに。負けてもお金は不要、これがまたいい。引きこもりババに最適のお遊びですわ。
パソコン画面でも、本気度出して、勝負の世界は厳しいのだ!
オールドレデイさんの余裕の姿に👏です。
簡単なルールでもなかなか理解出来ずグズグズしている間に「ゲームオーバー」の表示
瞬発力も幼児並みでは、楽しめる前に返って落ち込む方が多いsirousagi
eスポーツの認知機能向上って
何だか眉唾モノのうたい文句ではと
運動、ゲーム両音痴の私メ不審の念が沸き起こるのですが