今朝は雲一つない青空。日の出時間が年初より20分以上は早くなったよ。
先日姪が、高校時代からの親友が経営するエステサロンの10周年記念パーティーに招待されて、友人代表のスピーチを述べることになった。ついてはあいさつ文を作ったので添削してほしいという。
メールで送ってきた文章を読んで、不要な文字を削除したり、言葉遣いや表現方法を修正したり、行を入れ替えたりして添削スミ。メールに添付して送り返してやった。
後日、これでいいから印刷もお願いという。巻紙式挨拶状にしたいというが、私のプリンターでは無理だ。用紙をB5、行間隔を広くして、読みやすいように文字を大きく設定して印刷。それをつなぎ合わせれば巻紙式挨拶状になると教えたら、うまい具合にできたと喜んでいた。
姪の親友は私もよく知っているが、美人で優しく活発な女性である。1男2女の母親業を卒業すると同時にエステサロンを開業した。私は聞いた時、県北の小さな田舎町でエステサロンなんてはやるのかしらと思ったが、彼女には先見の明があったのだろう。開業して10年、その間に2人の助手が独立して新たなサロン店を開業。そしてまたもう2人の助手が、近いうち鳥取県に近い小さな田舎町で開業する予定だとか。自店にはまだ3人助手がいるが、いずれ独立させるのだろう。大した女性だよ、彼女は!
彼女のサロンは、シャンソン化粧品を使用したフェイシャルエステ専門のサロンだとか。シャンソン化粧品の本社は静岡県にあり、安全と効果に優れ、石油系乳化剤を一切使わず、天然成分のみを厳選して使用しているという。また化粧品や健康食品のネットショップも運営しているそうである。
ネットによれば、オールハンドによるマッサージが血行を促し老廃物をすっきりと取り去り肌本来の力をサポート。施術後の効果に十分納得してもらえれば、化粧品を購入していただき、店内でその化粧品をボトルキープし、次回からのエステで使用するというシステムだとか。
私は顔の土台が悪いのにエステなどしても無駄と思うから、エステに興味はない。スッピンでは外に出られないから最低限の化粧をしているだけで、無料でエステしてやると言われても行く気はさらさらない。私の姉は付き合いで一、二度行ったそうだが、気持ちよくて何となく違う感じがすると言っていた。
ドラマなんかでエステサロンのシーンをよく見るが、若い女性や裕福な中年マダムが多い。姪の親友のサロンでも若い女性はもちろんだが、最高齢は90ウン歳、80、70歳代もいるし、一番多いのは60歳前後の中年のオバサンだとか。美しくなりたい女性に年齢は関係ないらしい。「女はいつまでたっても女でいたい」ということなのだろう。すごいなあ!
普段は田んぼや畑仕事で日に焼けたオバサンが少しでも色が白くなりたい、シミやシワが少なくなれば、とせっせと通うのだろう。長く続ければ相当の投資額になろうが、まあ田舎に住む高齢者はお金を使うところがないからお金持ちなんだネ!
もうすべておっしゃる通り、エステの効果も費用の事も若い頃から「きれいになる」努力は放棄のsirousagi
には無関心の領土でしたが
この記事の魅力には少々魅かれました
90代でも挑戦する強者もいらっしゃるのですね
まあ無料なら1度体験ご一緒してみたいです。
如何ですか?
姪はアレルギー体質で花粉症の時期は大変です。鼻水がひどくて口や鼻の周りはもうカサカサ。シャンソン化粧品が肌にあったのか、すっかりきれいな肌になったので、せっせと通っているらしいです。
今年還暦ですが、のんきな性格なので若く見えます。効果があればやはり通いたくなるようです。「誰に見しょとて紅(べに)鉄漿(かね)つけて」で、亭主どんには見えないようですが…。