今朝はいいお天気だったが風が冷たかった。久しぶりの日の出、やっぱり晴天がいい!
プーチン大統領は27日、議会に向けた演説のなかで「必要があれば我々は他国が持たない手段を用いるまでだ」と述べ、核兵器の使用も選択肢にあることを示唆した。そしてウクライナ情勢を巡ってロシアに干渉する国に対しては「我が国への脅威と捉え、直ちに反撃する」とも主張している。
ネットに、ロシアがウクライナへ侵攻した目的は3つあると書かれていた。1つ目は、ウクライナ東部のルガンスク州とドネツク州にいるロシア系住民の保護。そのうち70万人はロシア国籍を持つという。
2つ目は、ウクライナを軍事的な脅威ではなくすこと。そもそもロシアは、東西冷戦の時代からの西側諸国の軍事同盟である北大西洋条約機構(NATO)を自分たちの敵とみなしてきた。それなのにウクライナが欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)に入ろうとしたことが我慢ならないのだ。
そして3つ目は、親米で反ロシア路線のゼレンスキー政権を倒すこと。ウクライナはかつてロシアを中心とするソ連の構成国だったが、ソ連が崩壊したことで独立したのだ。真偽のほどは分からないが、ゼレンスキー政権を倒してもウクライナ全体の占領や併合はせず、非軍事化された戦略的な中間地帯にしておきたいとか。どうだろうね。
プーチン大統領は2月24日、攻撃開始を宣言する演説で「ロシア、そして国民を守るにはほかに方法がなかった」と述べた。が、ロシアにとってウクライナがそれほど脅威だったとも思えないし、国民に差し迫った危険があったわけでもない。ただ単に戦争を仕掛けた自分の決断を正当化したかったのであろう。
ウクライナ軍の想定を超える抵抗で、プーチンが描いた「短期決戦」のもくろみは外れた。今や厳しい経済制裁を課せられ、さらに猛烈な批判の集中砲火を浴びる結果となった。プーチンの誤算で、いまや「進むも地獄、引くも地獄」の状況になっている。不謹慎な言い方だが、もう「やけのやんぱち、日焼けのなすび」で頭に血がのぼってしまい、冷静な判断ができなくなっているのかも…。一番怖いのは正気を失った人間なのだが…。
今回の戦争で戦死したロシア兵はかなりの数にのぼるという。このウクライナ侵攻がなければ、みんな平穏無事に生きていられたのに、夫や息子を死に追いやった非道な独裁者に、なぜ国民は怒りをぶつけないのか。悔しくないのか。ロシア国民の気持ちが理解できない。
かつて日本も何回か、馬鹿げた戦争をやった。その度に、赤紙1枚で有無を言わせず戦争へ駆り出され、あえなく戦場の露と消えた兵たち、その家族の心情はいかばかりか。怒り狂い、悔しさをぶちまけることもできず、ただ我慢するしかなかったのだろう。
だれかが攻撃を仕掛けない限り、戦争などは起こらない。北のバカ殿は権欲力・支配力は強いようだが、隣国へ侵攻したりはしない。花火でもあるまいにドンパチドンパチミサイルを連発するが、それで自分の存在感を示しているだけかと思ったが、やはりこちらも一筋縄ではいかない、手ごわい独裁者だった。核を保有していればもう怖いものなしか?
一日でも早く戦争が終わってほしい。が、ロシアが勝利すればプーチンはますますつけ上がって手が付けられなくなる。世界中がプーチンへ忖度するようになったらもうオシマイだよ。
戦争仕掛け人トップは自国で指揮棒をふるだけ、「核」をチラつかせジェノサイドも冷酷無比に!!!
「国民に向ける顔」はフェィクニュースで固め侵略戦争も正当化して、尻尾を捕まえさせない。
KGB出身の大統領は当時は2流だったそうですが、やっぱり筋金入りの
「人間悪」が染みついていますね
こわや こわや
仇の者にはいとも簡単に毒殺するのに、自分は何時までもヒツコク生きるつもり? もう歴史に残る残虐者。
花火の好きな大将、権力ボケした主席、完全に狂った皇帝・・。3人の隣組がいる日本はさぁどうする?
プーチンは残忍,冷酷かつ非道な行為も平気でやる。自分の意のままにならなければ容赦なくぶっ潰す。一流になれなかった元KGBの姿がこれでした。
もう「どうにもとまらない」ようです。こうなったら国民が立ち上がり、大統領を変えるしかありません。が、戦前の日本と同じように国民の声は無視され、反抗すれば命の危険さえありうるという恐ろしい国です。いつ停戦になるのか、国連の力も何の役には立たないようです。まったく情けないことです!
「花火の好きな大将、権力ボケした主席、完全に狂った皇帝」の3人組は、どれも日本に近い所にいます。
いかにアメリカの傘の下にいようと、何かされても「専守防衛」では「座して死を待て」ということでしょう。もう日本も安全な国ではありません。ウクライナのようになったら、一体どこへ避難すればいいのでしょうか。もう老体はあの世へ避難しまようかね。