早いもので9月も半ば、14日早朝は今年最低の気温だったという。例年ならまだまだ残暑厳しい時期なのに、まるで深秋を思わせるような肌寒さ。お盆過ぎからエアコンは必要なしで夏が終わりそうだ。
このところ、真正面から差し込む日差しが大分やわらいで、カーテン越しに浴びるとホンワカ心地よい。まぶしさはあまり変わらないが、太陽の力は冬至の日まで徐々に弱まって行くのだそうだ。
9月11日午前4時41分、カーテン越しに東の空がとても明るく見えた。何だろうかとカーテンを開けて、わあー、きれい。漆黒の空に、月齢27.9の眉よりも細い大潮の暁月と、そのすぐ右上にはキラキラ輝く金星。いつになく星が数多く見える美しい夜空だった。
金星は写真に撮るとただの一個の点だが、実際に見る月と金星のコラボはとても神秘的だ。秋が深まると空が澄みきって星がよく見えるようになるというが、星座に疎いのと、デジカメで星が上手く撮れないのが残念。
13日の日曜日には、逝く夏を惜しむ若者たちか、10台以上の水上バイクが海を縦横無尽に走り回っていた。
最近は早朝ウォーキングを始めたので、美しい朝景のシャッターチャンスを逃している。これから徐々に夜明けが遅くなるので、ウォーキングの時間を変えなければならないなあ。
9月4日午前6時6分 夕月かと間違いそうだが、夜明けの太陽です。
この景色は私だけのもの。それもタダときたら、ケチなババには最高の贅沢です。
ウォーキングも1ヶ月が過ぎました。三日坊主にならずに続けられそうです。楽しいですよ。
こんな景色を眺めながら朝のフォーキング
出来るなんて!
朝、カーテンを開けて空や海を見るのが楽しみですが、自然の移り変わりは一瞬のこと、デジカメの三脚をもってベランダに出るまでにも目が放せません。
写真で心が癒されると言っていただくと、俄然張り切りたくなります。ありがとう。
あの暑い夏が嘘のようです。お盆過ぎから一転して秋の気配、短い夏でした。もう徐々に移り変わる季節を期待するのは無理なのでしょうか。
ウォーキングの道すがら、朝景を撮るポイントを探すけど、絶好のポイントはやはりわが家しかありません。ウォーキングを日の出に間に合うように終えなくちゃー。
夜明けの太陽に照らされる海は、美しいですね。
美しく穏やかな瀬戸内の秋。
星座に詳しく無くとも、撮影技術が専門でなくとも、ステキなブログ写真にいつも癒されていますよ。
同じ思いのオールドレディさんファンは多数
深まりゆく秋の吉備路の一画を得意のデジカメでパチリ、朝のウォーキングで。楽しみに待ってます