昨夜は恒例の納涼祭り、7時半から花火大会だった。昨年は当地へ越して来て初めての花火大会で、わが家のベランダから見られると楽しみにしていた。だが、花火の打ち上げ船の位置が港よりだったのか、「港の見える公園」の丘が邪魔してちょっと期待はずれだった。
NHKの「思い出のメロディー」を見ていたら、「ドーン、ドーン」と大きな音がしだした。それっと、デジカメを持ってベランダへ。だが、4、5発上がっただけで後が続かない。中に入りしばらくテレビを見ていると、また「ドーン、ドーン」と音がする。今度こそはと出てみたが、また同じことで写真を撮る間もない。何かアクシデントでもあったのだろうか。
それから10分以上も経って、ようやく本格的に上がりだした。今年は打ち上げ船の位置が少し沖合いになったのか、昨年よりはよく見える。それに、時々、デジカメの画面に収まらないほどの大きな花火が上がる。大きな音、すごい迫力である。
しかし、デジカメではシャッターチャンスを合わせるのが大変で、なかなかいい写真が撮れない。。セルフタイマーを2秒にして、シャッターを押すがうまくタイミングが合わないので、撮った枚数の半分くらいは失敗だった。
来年は私も撮影して見ようかな。
毎年同じようなものでも、花火ときくと見たくなりますね。
デジカメでも一眼レフとか精巧なカメラだときれいに撮れるのでしょうが、安物のデジカメではこれくらいが限界です。
花火が全開するタイミングにあうようにシャッターを押すのは難しいです。