つれづれに 

老いてゆく日々、興味ある出来事に私見を添えた、オールドレディーの雑記帳です。

生きながらえた命の重み・・・

2006-06-28 | Weblog
 先日、みのもんた司会の「余命半年、6歳の我が子が命を……心臓移植に未来を託した家族の闘い全記録」と題した特集番組があった。  この子どもは、今年7歳になった今井友輝くんのことである。彼は余命半年と宣告され、もはや心臓移植しか生きる望みを見出せないという切羽詰った状況にいた。しかし、現在の日本では15歳未満の心臓移植は認められていないため海外での移植に希望をつなぎ、昨年9月12日の茂原市役所での会 . . . 本文を読む
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