こちらはハリウッドリメイク版の方。小説もスウェーデン映画の方もしっかり観ているので、デビッド・フィンチャーが、007ダニエル・クレウグを使ったらどんなふうになるのかな~って楽しみに観ました。結構期待していて、映画館にも上映中は観に行ってもいいかな~って思っていたんです。結論から言えば、DVDで十分ですね(笑)。で、ストーリーですが
経済誌「ミレニアム」の発行責任者で経済ジャーナリストのミカエルは、資産家のヘンリック・バンゲルから40年前に起こった少女ハリエットの失踪事件の真相追究を依頼される。ミカエルは、背中にドラゴンのタトゥをした天才ハッカーのリスベットとともに捜査を進めていくが、その中でバンゲル家に隠された闇に迫っていく。
というもの。もともと残忍な描写で表現される場面が多々ある作品であることは織り込み済みだったわけですが、リメイク版では、その描写の多くがカット。もしくは設定をじゃかん変更しており、これだと若年層でもなんとか持ちこたえられそうかな(苦笑)。
全体的には、十分楽しめましたが、はやりここ数年で同じ作品を小説、映画、映画と観てしまうと
もういいか~
って気分になりますね(汗)。
経済誌「ミレニアム」の発行責任者で経済ジャーナリストのミカエルは、資産家のヘンリック・バンゲルから40年前に起こった少女ハリエットの失踪事件の真相追究を依頼される。ミカエルは、背中にドラゴンのタトゥをした天才ハッカーのリスベットとともに捜査を進めていくが、その中でバンゲル家に隠された闇に迫っていく。
というもの。もともと残忍な描写で表現される場面が多々ある作品であることは織り込み済みだったわけですが、リメイク版では、その描写の多くがカット。もしくは設定をじゃかん変更しており、これだと若年層でもなんとか持ちこたえられそうかな(苦笑)。
全体的には、十分楽しめましたが、はやりここ数年で同じ作品を小説、映画、映画と観てしまうと
もういいか~
って気分になりますね(汗)。