安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

全国水源の里シンポジューム

2015年10月21日 | まちづくり
平成27年10月20日 13:00~

第9回全国水源の里シンポジュームが開催されました。
場所:真庭市(勝山文化センター)

「清流が紡ぐ人と人」
~農山村と都市の共生を目指して~

式次第
13:00~ オープニング
 中和(ちゅうか)小学校、岡山理科大学付属高校、会場の3元生討論
  太田昇真庭市長、大森雅夫岡山市長とのテレビ対談




13:50~ 基調講演
 小田切徳美 明治大学教授
 見えてきた! 農山村再生



15:25~ 全国水源の里フォトコンテスト表彰式
 グランプリ 、総務大臣賞、農林水産大臣賞、国土交通大臣賞 4名の方が表彰されました。
 おめでとうございます。


15:25~ パネルディスカッション
コーディネーター 小田切 徳美教授
パネラー
 ①真庭の大きな里山資本主義:中島 浩一郎氏(真庭バイオマス発電㈱代表取締役)
  ②真庭の小さな里山資本主義:赤木 直人氏(一般社団法人アシタカ代表理事)
  ③都市部でのまちづくり活動団体:河上 直美氏(NPO法人タブラ ラサ理事長)
  ④真庭ライフスタイルの提案:太田 昇(真庭市長)


16:50~ 大会アピール、次期開催地あいさつ
大会アピール 真庭市議会議長により宣言文が朗読されました。

次回開催地 
綾部市(綾部市八津合町上荒木5番地)山崎善也市長(やまざき・ぜんや) あいさつ
キャッチフレーズ:住んでよかった…ゆったりやすらぎの田園都市・綾部

17:00  閉会


全国水源の里連絡協議会は、
2007年(平成19年)11月30日、過疎・高齢化の進行などにより消滅の危機に直面している集落を持つ市町村が、この問題を国民運動として展開し、国などに政策の展開や支援を呼びかけ、全国の水源の里の活性化を図るための組織として設立された団体です。
146自治体で始まった当協議会は、現在約170の自治体が参画し、協賛団体6団体、連携団体4団体と連帯の輪がますます広がっています。
岡山県は、真庭市、里庄町、鏡野町が加盟しています。

参考になる基調講演であり、里山資本主義の本質が理解出来たかな!です。
詳細なまとめを行います。


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鳥取県中部地震

2015年10月19日 | 安全・安心
平成27年10月19日

10月15日から続いている鳥取県中部地震 大きな被害が発生したとの情報は聞いていませんが、今後大きな地震とならないように祈るのみです。

平成27年10月18日 震度4の地震発生

 
平成27年10月17日 震度4の地震発生

 

鳥取中部地震について
10月15日 14時41分 震度 1 
   17日 17時53分 震度 4(家にいて、一瞬感じた)
   17日 18時40分 震度 1
   17日 18時51分 震度 1
   18日  8時30分 震度 4(外に出ていたので、まったく感じない)
   18日  8時36分 震度 4
   18日 10時21分 震度 2
   18日 10時26分 震度 1
   18日 22時55分 震度 2
   19日  1時34分 震度 1
※断続的に発生しています。


YHOOニュースに掲載がありました。

気象庁によると、18日08:30頃と08:36頃、鳥取県湯梨浜町で震度4の揺れを観測する地震が発生しました。これらの地震による津波の心配はありません。鳥取県中部では17日17:53頃にも湯梨浜町で震度4を観測する地震が発生していました。

■発生事象
・18日08:36頃 約10km M4.3 震度4:湯梨浜町 震度3:鳥取市、倉吉市、北栄町
・18日08:30頃 約10km M4.2 震度4:湯梨浜町 震度3:鳥取市、北栄町
・17日17:53頃 約10km M3.9 震度4:湯梨浜町 震度3:鳥取市
【10月15日以降、鳥取県内で揺れを観測した地震回数】
・震度4:3回
・震度2:1回(18日)
・震度1:5回(15日1回、17日2回、18日2回)
※鳥取県では大きな地震を観測することが比較的少なく、気象庁の震度データベース検索によると、過去10年で震度4以上の地震を観測したのは2回、震度3も11回となっています。
・2014/03/14 伊予灘   78km M6.2 震度4:湯梨浜町、北栄町、米子市
・2011/06/04 島根県東部 11km M5.2 震度4:境港市
・なお、1943/09/10には鳥取市で震度6を観測し死者1000人超に達した鳥取地震(M7.2)、2000/10/06には境港市と日野町で震度6強を観測した鳥取県西部地震(M7.3)の、それぞれ直下型地震が発生しています。





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秋の多彩な催し目白押し

2015年10月17日 | 催し
平成27年10月17日

雲一つない、秋晴れの下で、津山市内各地で、多彩なイベントがも白押しです。
   
 
まずは、9:00からの勝田年金の会のゲートボール大会の応援に行きました。
勝北総合運動公園内

ゲームを通じ、ゲートボールの奥の深さを感じました。

スポーツ公園内では
勝北風の子こども園の親子でオリエンテーリングが行われていました。
野球場では、今日から2日間ミズノ主催の中四国少年野球大会が開幕していました。

 
場所を移して、アルネ津山のさん・さんまつりで、講演を聴講
講演:小坂田実教授(美作大学)
演題:未来の自分たちへの贈りもの
 ~地参地笑のくらしをめざして~

残念ながら、男性の参加が少ない!
小坂田先生のお話は、2回目です。
前回の講演から(平成27年2月6日)、更なる気づきがありました。

講演の時間が延長したので、衆楽公園でのロバート・キャンベルさんのお話しを聞くのをあきらめて、4階の展示を鑑賞しました。

 
18日もさんさんまつりはあります。是非ご覧ください。
 
衆楽の宴「再現! 曲水の宴」を見学する。
 


 




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頑張る学校応援事業(2回目)

2015年10月17日 | 教育
平成27年10月17日

岡山県頑張る学校応援事業の27年年度認定校が決定しました。

津山市は、鶴山小学校、津山東中学校の2校が認定されました。

26年度は、津山市立院庄小学校1校でした。



26年度安東伸昭ブログ http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/12f6bb6bebcd52ddd30626944a1bcee7
 

 

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津山市議会10月定例全員協議会開催

2015年10月16日 | 議会報告
平成27年10月15日 10:00~

津山市議会10月定例全員協議会が開催されました。

本日の協議内容は
 1)津山市まち・ひと・しごと創生綜合戦略(案)の説明
   総合企画部総合戦略室から説明を受ける。
   私から、事業計画は、予算(資金)があっての計画である。
   総事業費を明確にしていただきたいと発言をしております。
   
 2)12月定例議会開会の日程
   ・11月24日 議案説明会
   ・11月30日 本会議開会

 3)その多
   11月6日開催の議会報告会について

午後1:30からの第3回津山市地域創生推進会議を傍聴する。
 総合福祉会館 4階 大会議室
 ※同じ内容を1日2回聞くと、理解が深まります。(無駄ではない!)

津山市まち・ひと・しごと創生綜合戦略(案)について協議
各委員から、意見、提言が出ました。
 ・津山の総合戦略では、何をメインとするのか?
 ・KPI指標で不明瞭な箇所がある。
  例:農業政策では、面積でいいのか?(物足りないと感じる。)
    教育では、明確な目標値を表示すべきでは!
    ワークライフバランスは、企業数でいいのか?
 ・市民がこの計画を見て、理解できるのか!
   行政側に立った計画ではないか?
 ・地域連携では、「美作の国連携」を明記できないか?


山陽新聞に記事掲載(10月16日)



石破大臣のことばを忘れてはいけない!(ブログにリンクしています)

地方版総合戦略の策定に関し、自治体に求めたいことを語りました。

どこも有している既存の総合計画を、住民が果たしてどれだけ知っているか疑問を呈し、今度の計画には、住民の参画と連帯意識が不可欠だと強調しました。

具体的な連携の要素は「産官学金労言」。
「学」では、地域に大学や高専がなくても、後半で町長が登壇する島根県海士町のように、地元の高校生たちが参画している例を挙げました。
「金」は地方銀行、信用金庫など。地銀や信金の支店がなくても、自治体の指定金融機関はあります。
「労」は住民の働き方を変えるためには労働組合の参画が不可欠です。
「言」は地元のテレビ、新聞、ラジオといったメディアです。

そのうえでPDCA(計画・実施・評価・改善)サイクルを機能させ、KPI(Key Performance Indicator、重要業績評価指標)の設定、
すなわち、それぞれのまちで外国人観光客数、出生率、農業生産額などの何にどのような数値目標を置くか決めるよう、求めました。








 


 

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台風24号・25号が発生しました。

2015年10月15日 | 気象
平成27年10月22日 追記

台風24号は、21日、フィリピン・ルソン島の北、バシー海峡で、台風24号が熱帯低気圧になった。台風24号は、18日に非常に強い勢力でルソン島に上陸後、動きが遅くなっていたが、南シナ海で勢力を弱めた。熱帯低気圧は、熱帯の海上で発生する低気圧を指すが、このうち北西太平洋や南シナ海にあって最大風速が約17メートル以上のものを台風と呼ぶ。
 
台風25号は、21日21時には硫黄島の南南西約210kmにあって、北北東へゆっくり進んでいます。中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。この台風は、22日21時には硫黄島の南東約150kmに達する見込みです。23日21時には父島の東南東約460kmに達するでしょう。
日本列島に影響はないでしょう。

平成27年10月17日 20:00現在の台風の進路

 

 



平成27年10月15日

台風24号・25号が発生しています。
 


平成26年10月13日
台風19号が、日本列島を串刺しし、広戸風が発生して大きな被害が出ました。


台風の今後の進路を注視しておかなければなりません。
19号の進路図
 
 
 





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マイナンバー制度でまたまた厚生省管轄で問題発生

2015年10月15日 | マイナンバー
平成27年10月15日

マイナンバー制度導入にで、収賄!

起こるべきして起こったか!
3兆円事業とも言われている、マイナンバー制度導入。
システム構築をめぐる問題は、今後に尾を引く。
この事件は、あくまでも氷山の一角だと考える。


 

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大臣に見る時代の変化

2015年10月15日 | 政治
平成27年10月15日

 ★大臣に見る時代の変化 時事通信社特別解説委員・田崎史郎【永田町情報】

 自民党議員はかつて、当選を重ねれば、よほどのことがない限り大臣に就任した。大臣になるのが当たり前、ならない議員はけげんな目でみられた。人事権者の首相は党内を操縦する手段として、大臣人事を駆使し、「滞貨一掃内閣」と名付けられた内閣もあった。
 だが、これは過去のこと。時代は変わった。

◇不満は織り込み済み
 昨年9月と今回の内閣改造・自民党役員人事で「入閣待機組」という言葉が頻繁に使われるようになった。衆院当選5回以上、参院は3回以上の議員を指している。
 その数は改造前、66人だった。待機組のうち、今回6人が入閣したので、残り60人。自民党議員の15%に当たる。
 こんなに膨らんだのは自民党史上、珍しい。民主党政権時代の3年3カ月の間に一気に膨らんだ。
 国会議員は自分が一番と思っている。だから、大臣になれない議員は「なぜオレが…」という不満を抱く。
 そのことを首相・安倍晋三は重々、承知している。昨年9月の改造後、安倍に「不満を持つ人が多いのでは?」と尋ねると、こんな答えが返ってきた。
 「不満を持つ人はしばらくすると、次の目標に向かおうという気持ちになるもんなんですよ」
 安倍は、自民党総裁任期が満了となる2018年9月までの間に、党役員の任期1年に合わせて内閣改造を行えば、改造のチャンスがまだ2回ある。そこで大臣になれるかもしれないという期待感を抱かせておけば、求心力を維持できると読んでいるわけだ。実にしたたかだ。

◇政府委員廃止が影響
 こうした安倍の作戦が通用するのは、衆院の選挙制度が1996年に小選挙区比例代表並立制になって以降、派閥が弱体化したからだ。今回の人事で、細田派は4人も押し込み、二階派は経済産業相という重要ポストを手に入れた。それでも安倍は他の派閥の要求には目もくれなかった。
 大臣人事を行う上で、もう一つ大事なポイントは、国会での答弁能力が劣る議員は大臣にすることができなくなったことだ。
99年7月に「国会審議活性化法」が成立し、官僚が答弁する政府委員制度が廃止され、答弁は大臣が行わなければならなくなった。
 79年に時の防衛庁長官(現防衛相)が「これは重大な問題でございまするので、種々なる関係上、防衛局長から答弁をさせます」と言って大問題になったことがあった。今はこんなことは許されない。
 国会での答弁能力が高い議員しか大臣にできなくなったのである。もちろん、政策を十分に理解していなければならない。
 今回の人事を取材していて、官房長官・菅義偉が内々、語った次の言葉が印象に残った。
 「大臣を1年で代えていたら政治主導はできない。自民党議員は大臣にふさわしい、国会答弁ができる人と、自民党で政策のとりまとめや国会対策にあたる人に分かれていくんじゃないですか」
 当選を重ねれば大臣になれるという「常識」を国会議員も有権者も、私たち政治報道に携わる記者も捨てた方がいい。

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大臣に見る時代の変化

2015年10月15日 | 政治
平成27年10月15日

 ★大臣に見る時代の変化 時事通信社特別解説委員・田崎史郎【永田町情報】

 自民党議員はかつて、当選を重ねれば、よほどのことがない限り大臣に就任した。大臣になるのが当たり前、ならない議員はけげんな目でみられた。人事権者の首相は党内を操縦する手段として、大臣人事を駆使し、「滞貨一掃内閣」と名付けられた内閣もあった。
 だが、これは過去のこと。時代は変わった。

◇不満は織り込み済み
 昨年9月と今回の内閣改造・自民党役員人事で「入閣待機組」という言葉が頻繁に使われるようになった。衆院当選5回以上、参院は3回以上の議員を指している。
 その数は改造前、66人だった。待機組のうち、今回6人が入閣したので、残り60人。自民党議員の15%に当たる。
 こんなに膨らんだのは自民党史上、珍しい。民主党政権時代の3年3カ月の間に一気に膨らんだ。
 国会議員は自分が一番と思っている。だから、大臣になれない議員は「なぜオレが…」という不満を抱く。
 そのことを首相・安倍晋三は重々、承知している。昨年9月の改造後、安倍に「不満を持つ人が多いのでは?」と尋ねると、こんな答えが返ってきた。
 「不満を持つ人はしばらくすると、次の目標に向かおうという気持ちになるもんなんですよ」
 安倍は、自民党総裁任期が満了となる2018年9月までの間に、党役員の任期1年に合わせて内閣改造を行えば、改造のチャンスがまだ2回ある。そこで大臣になれるかもしれないという期待感を抱かせておけば、求心力を維持できると読んでいるわけだ。実にしたたかだ。

◇政府委員廃止が影響
 こうした安倍の作戦が通用するのは、衆院の選挙制度が1996年に小選挙区比例代表並立制になって以降、派閥が弱体化したからだ。今回の人事で、細田派は4人も押し込み、二階派は経済産業相という重要ポストを手に入れた。それでも安倍は他の派閥の要求には目もくれなかった。
 大臣人事を行う上で、もう一つ大事なポイントは、国会での答弁能力が劣る議員は大臣にすることができなくなったことだ。
99年7月に「国会審議活性化法」が成立し、官僚が答弁する政府委員制度が廃止され、答弁は大臣が行わなければならなくなった。
 79年に時の防衛庁長官(現防衛相)が「これは重大な問題でございまするので、種々なる関係上、防衛局長から答弁をさせます」と言って大問題になったことがあった。今はこんなことは許されない。
 国会での答弁能力が高い議員しか大臣にできなくなったのである。もちろん、政策を十分に理解していなければならない。
 今回の人事を取材していて、官房長官・菅義偉が内々、語った次の言葉が印象に残った。
 「大臣を1年で代えていたら政治主導はできない。自民党議員は大臣にふさわしい、国会答弁ができる人と、自民党で政策のとりまとめや国会対策にあたる人に分かれていくんじゃないですか」
 当選を重ねれば大臣になれるという「常識」を国会議員も有権者も、私たち政治報道に携わる記者も捨てた方がいい。

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津山市観光協会との意見交換会

2015年10月14日 | 観光
平成27年10月13日 14:00~

津山市観光協会との意見交換会を開催
 出席者:津山市観光議員連盟役員と津山市観光協会役員

意見交換の前に短時間(45分)でしたが、河本観光ボランティアさんにより、津山城跡の説明を受けました。

 


 

 
続いて観光センター2階会議室にて意見交換を行いました。15:00から2時間程度

出席者全員から、津山市の観光に対する思い、今後の方針等について、意見交換ができました。

来年度は、津山城完成400周年を迎えます。
完成400年の記念イベントを計画するに当たり、意見募集を行っています。
 
・観光ホームページの更新(28年3月末公開)
・デスティネーションキャンペーン(28年度)開催に向けてのプレイ事業実施中
・観光ボランティアガイドの実施状況
・観光事業資金の課題
・美作国観光連盟との連携
・桜の木に関する事項
・今年度の観光事業の取り組み

平成27年10月15日の新聞記事

 

 



 



 


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