令和5年7月15日
第105回全国高等学校野球選手権記念岡山大会
2回戦
令和5年7月15日(土)11:30~
エイコンスタジアム
倉敷翠松030200020|7
津 山001000100|2
残念ながら、2回戦突破ならず。
令和5年7月12日
第105回全国高校野球選手権記念岡山大会
第5日は13日、倉敷マスカットスタジアムなど3球場で1回戦8試合があり、
翠松、津山、玉野商工などが初戦を突破した。
津山は四回に藤原、高島らの4連続適時打で一挙5点を奪い、津山商に7―5で勝利
山陽新聞(2023・7・13)
津山 フルスイングで7得点 県北対決制す
令和5年7月12日(水) 倉敷市営球場
津山商000110012|5
津 山02050000X|7
「ファーストストライクからフルスイング」。
チームの決め事を徹底した津山が13安打で7点を奪い、津山商との県北対決を制した。
1点差とされた四回の攻撃に“らしさ”が凝縮されていた。
「4番の仕事をして流れを引き戻す」。
2死満塁で打席に入った藤原が1ボールからの甘いスライダーを中前へ運ぶと、高島、須江、水杉も続き計5点。
この回の6安打のうち4本が最初のストライクを捉えたものだった。
ナインには負けられない理由もあった。
昨秋の北部地区予選は初戦で津山商に敗れたのが響き、県大会出場を逃した。
「初戦は硬くなりがちだが、リベンジの思いが選手を緊張から解き放ってくれた」と宇佐美監督。
進学校で全体練習が限られる中、各自がバットを振り込んで力を養ってきた。
けがをした武本の代役として、先制打を含む2安打を放った稲見は
「武本が復帰予定の3回戦へ進み、全員で試合をするのが目標」。
打力自慢のチームが1993年以来30年ぶりの扉をこじ開ける。
第104回全国高校野球選手権岡山大会(2022)
1回戦
令和4年7月10日(日) エイコンスタジアム
津 山011010000|3
水島工00123000X|6
第103回全国高校野球選手権岡山大会 (2021)
1回戦
1回戦
〇津山高校 7 対 5 備前緑陽
2回戦
和気閑谷100006000|7
津 山101200010|5
和気閑谷100006000|7
津 山101200010|5
第102回全国高校野球選手権岡山大会(2020)
1回戦
●津山高校 0 対 9 岡山南
第101回全国高校野球選手権岡山大会(2019)
1回戦
●津山高校 3 対 7 笠岡商
第100回全国高校野球選手権岡山大会(2018)
1回戦
●津山高校 3 対 6 岡山芳泉
第99回全国高校野球選手権岡山大会(2017)
1回戦
●津山高校 2 対 10 倉敷高
第98回全国高校野球選手権岡山大会(2016)
1回戦
〇津山高校 5 対 2 林野高
2回戦
●津山高校 0 対 10 創志学園
第97回全国高校野球選手権岡山大会(2015)
1回戦
平成27年7月13日(月) エイコンスタジアム
倉敷200000000|2
津山100000000|1
第96回全国高校野球選手権岡山大会(2014)
1回戦
●津山高校 1 対 2 倉敷工
第95回全国高校野球選手権岡山大会(2013)
1回戦
●津山高校 1 対 8 岡山学芸館