ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

小田原 南足柄 秦野 伊勢原 平塚 茅ヶ崎 藤沢 厚木近郊にて無垢床や羊毛断熱材で家づくりをする工務店アシストホームです

塗膜の重要性

2007年12月27日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 湘南の工務店 アシストホーム ★

アシストホームの監督Kです。
本日は事務所の大掃除。
外で水を使う作業は正直に言いますとしんどいです。
晴れて日が出ていたので多少はよかったですけどね。

今回のHさま邸は塗装工事の様子です。

塗装のための下準備。
塗料がたれても汚れないようにビニールで養生します。
養生とは汚れたり傷つけたりしないように保護することです。
(ちなみにこの写真はカーポート脇のぬれ縁です。)


リビングのぬれ縁。
サッシ枠(赤矢印)のところに
養生テープを貼ってサッシを汚さないようにします。
テープを貼ればサッシを気にすることなく塗装ができます。


↓ただいま塗装中。


綺麗に仕上がりました。やっぱプロはすごいぜ


大工さん手づくりの小屋も塗装しました。
フェンスの色にあわせて濃い目の色にしました。
ちょっと雰囲気いいでしょ?


ウッドデッキや外壁など、
常に雨風にさらされている場所は何年かに一度のメンテナンスが必要です。
(クリアコーティングや再塗装など)

たとえば外壁のメンテナンスを怠ると見栄えが悪くなるだけでなく、
塗膜の劣化により外壁やコーキングが痛み亀裂が生じ、
雨水などが浸入することになります。
結果、構造体の蒸れ腐れの原因になり家の寿命を短くすることになります。
(家は湿気に弱い!)

一度外壁をさわってみてください。
外壁をさわって手に白い粉がついていたら危険信号です。
塗膜が悲鳴をあげています。
早い段階でメンテナンスをすれば、再塗装だけですむはずです。
ひどい状況になると、外壁のはり替えが必要な場合も・・・。

まあいいやとほったらかしにすると、
ダメージは蓄積して思いがけない高額な補修費が必要になり
あなたを苦しめる事になります。

一度あなたのお家を建てた工務店さんに相談してみてください。
建てた工務店さんに相談するのが一番ですからね。
でも、もしその工務店さんとあまり良い関係でなく相談しにくい・・・。
という場合であれば、私でよろしければご相談に乗ります。

最後の問題と謎の小屋出現

2007年12月26日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 湘南の工務店 アシストホーム ★

アシストホームの監督Kです。
前回までに
「外部水栓が汚い問題」「カーポートが暑い問題」
は解決しました。

最後の問題は↓コレ。
「カーポートの脇にまとまりが無い。
  車から荷物を降ろすのが大変。」


こちらの問題は、Hさまがずっと気にされていた問題。
カーポートの脇が雑然としていて
どうにかしようと考えていても見て見ぬ振りをしていた。
買い物から帰ってきて、重たい荷物を玄関まで運ぶのが大変。
何とかしたいと思っていた。

この問題の解決法として
アシストホームでは「ぬれ縁」(縁台のようなもの)を
設置することをご提案しました。

この工事は本体(外構リフォーム)工事が
大工さんにバトンタッチされたときに一緒にやってもらいました。
後から頼んだり、先に工事をしてしまうと余計に費用がかかります。
職人さんが動くということは
職人さんの現場からあなたのお家へ行くために
時間を費やし車を走らせてくるということです。
そのため、たとえばビス1本の交換だけだとしても
移動のためのガソリン代、移動や工事にかかった時間などが職人さんの手間賃として発生します。
(ちょっとした交換作業なのに何万円もの請求がくるのはこのためです。)
それを考えると、なるべく一緒に出来るものはやってしまったほうがいいですね。
(無理やりまとめてやらせるのは論外ですよ。仕事が雑になります。)

さて、大工さんは先に本体の方の工事から取り掛かります。
あのデカイ、オモイ、シカクイ、石が置かれていた場所。
実はここもぬれ縁が設置されます。


一枚一枚丁寧に取り付け。
雨風にさらされる場所なので腐りにくい木を使用します。


今回使用したのはセランガンバツ。
耐久性があり外部に使用する材料としては最適。
しかしとても硬いため
ちゃんと下準備をしてから取り付けないと
途中でビスが切れたりして大変なことになります。


↓カーポート脇のぬれ縁工事中。
完成写真は・・・無いのですわぁ
(撮り忘れです・・・。)

あとは塗装して完成です。
セランガンバツは無塗装でも問題ありませんが、
今回はお庭の雰囲気をまとめるためカーポートと同じ色味で塗装をしました。

最後にこちら。

天然石のステージに設置される大工さん手作りの小屋です。
この小屋が今回の外構リフォーム工事の一番のポイントです。
Hさまも大変楽しみにされている一品です。

なんの目的でこんなに立派な小屋をつくったというのか!?
それはもう少ししたらわかりますよ

カーポート問題解決

2007年12月25日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 湘南の工務店 アシストホーム ★

アシストホームの監督Kです。
今回は
「カーポートの日差しが強く、夏場は暑くて大変。
        まるでサウナのようになってしまう。」
という問題の解決です。
こちらはアシストホームのインテリアコーディネーターが担当しました。
(コーディネーターブログnote-2の「ガレージ日よけ」でも紹介しています。)

この問題には
「夏場の日差しはさえぎり、冬場には日の光を入れて暖かく。」
というHさまの条件があります。

「カーポートの天井にフックでよしずを掛けてあげれば、
取り外しも簡単でいいかな。
「でもこれからお庭が綺麗になるのによしずじゃあカッコ悪いよなぁ。
いろいろ考えました。
理想はロールカーテンみたいに
夏場の暑い日差しをサッと和らげることができて
必要の無いときにはササッと収納できちゃう。
そんなモノが外部用でないものか!?
と全力で探した結果、良いものが見つかりました

それが↓こちらです。

カーポートの梁の部分にレールを取り付けます。


そのレールに布を取り付けていきます。
(カーテンを取り付ける要領で。)


そして完成


木製のカーポートというだけでも良い雰囲気なのに、
日よけを施工することで高級感も出ました。




日よけの必要ないときはたたんでおくことが出来ます。
その様子はまるで船のセールのようです



しかもこの布は取り外しが可能です。
冬場のまったく使用しないときは
取り外して保管することができ、布の痛みが少なくてすみます。
また、汚れても布を洗うことが可能で
いつまでも清潔感を保つことができます。
この日よけを選んだ時の一番のポイントはこのメンテナンスのしやすさです。

この日よけ。
オーダーメイドになりますのでちょっと値は張りますが、
この出来ならば満足していただけるでしょう。

見た目が良く機能的。
Hさまにもとても喜んでいただけました

これで2個目の問題も解決だ

問題1個解決!

2007年12月21日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 湘南の工務店 アシストホーム ★

アシストホームの監督Kです。
昨日はちょいと東京の方へ行ってましたんで、
ブログお休みしちゃいました。

さて、3つの問題解決の依頼をいただいた我がアシストホーム。
そのうちの1つが解決しました。
『外部水栓が古くなって汚れが落ちない。
         みすぼらしいので綺麗にしたい
という問題です。

施工前。
いたって普通の外部水栓。確かに汚れが目立つ・・・。


これが監督Kの手にかかればこの通り。
変・・身・・・。

今まで使っていた水受パンと高さを変えないようにして、
使いやすさはそのままに。
そのまま、そのまま。
化粧に使ったレンガはカーポートのインターロッキングと
ケンカしないようにやわらかい色を使用。
まばらに入った焼き色がアクセントになります。


化粧に使った木は腐りにくいウッドデッキ用に使われるもの。
木目を活かした塗装で表面を保護。
水を使う場所ということで、
木の底がジメジメしないように、工夫をして通気を確保。
(ジメジメしてると木は腐りやすい)
排水口の栓のチェーンは
ちょっと工夫して木の触れ止め金具に取り付け。


蛇口のオレンジ色がポイント。
せっかく手作りでやるんだから、
他のお家が使っていないようなものを!
と考え、オレンジ色を提案。
(実は私がこの色が好きというのもある・・・。)
ちなみに隣にあるオレンジのバケツ。
これは打ち合わせで蛇口がオレンジ色に決定したときに
それにあうようにHさまが事前にご購入されたモノだそうです。
「なんか完成予想図を見てたらワクワクしてきていろいろと探しちゃったの。」
とHさま。
楽しみにしていただけて、
私、涙がちょちょぎれんばかりでした


↑遠くから見るとこんな感じ。
「せっかくステキな水栓になったのに
  車があって外からよく見えないわネ・・・。」
「この車売っちゃおうかしら!」
と大胆発言をしちゃうHさま。
気に入っていただけてよかった~~


今回交換したのは、水受のパンと蛇口のみ。
あとはちょっとした化粧と既存のものを利用したりで、
全てカタログの商品に交換するよりも費用はぐっとおさえることができました。
あとの問題は2つです!

問題解決の問題

2007年12月19日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 湘南の工務店 アシストホーム ★

こんにちは。

Hさまの「ちょっと困った問題」を解決すべく、
追加依頼をいただきました。

そのうち、
●「カーポートの脇にまとまりが無い。
  車から荷物を降ろすのが大変。」
これはHさまとの打ち合わせにてどんな感じにするか方向が出ました。
●「カーポートの日差しが強く、夏場は暑くて大変。
  まるでサウナのようになってしまう。」
こちらはアシストホームのインテリアコーディネーターが担当。
●「外部水栓が古くなって汚れが落ちない。
  みすぼらしいので綺麗にしたい」
これはちょっと大変です。
綺麗にするだけならカタログから選んでいただいて、
そっくり交換すれば解決!
なんですが、
水栓の設置場所がちょっと問題。
※既存の水栓の上には雨戸の戸袋(赤丸)があって、高さ制限がある。
※インターロッキング(赤矢印)を剥がし、
地面を掘り返しすような大掛かりな工事は避けたい。
(余計な出費は避けたいですからね。)

水受のパンは交換でOKですが、
水栓ポールに関してはこの条件をクリアできる商品が無い・・・
(長すぎて地面を掘らないと納まらないか、商品に加工が必要)

いろいろ考えた結果、
水受のパンは交換して既存の水栓ポールはお化粧しよう!
というコトに。

既存の水栓の寸法や設置状況を測って測って図面とにらめっこ。
普段使わない頭をアクセル全開でフル回転させ、
インスピレーションの神が降臨してくるのを待ちました

↓いろいろ考えて図面作成。(私は考えるのが好きらしい・・・)


考えがまとまったので、
無色の図面に色をつけて出来上がりのイメージを
Hさまに確認していただきました。
↓完成予想図。けっこうステキに変身予定

Hさまに気に入っていただきGOサインがでました。good!

水受パンが事務所に到着して、実際に現場で確認。

う~ん、なかなかいいんじゃない?
実際に設置した状態で再度寸法を測り、
図面にちょっと修正を加えて準備完了。
あとは無事に変身することを祈るのみです

困った問題があるの・・・

2007年12月18日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 湘南の工務店 アシストホーム ★

こんにちは、監督Kです。

Hさま邸の外構リフォーム工事もかなりカタチになってきました。
お庭が少しずつ綺麗になってくると
カーポート周りの今までは目をつぶっていたような
ちょっと困った問題が気になってくるようです。
そこも一気に解決しよう!と追加工事のご依頼がありました。

カーポートの脇にまとまりが無い。
車から荷物を降ろすのが大変。ツカレタヨ・・・


外部水栓が古くなって汚れが落ちない。
みすぼらしいので綺麗にしたい


カーポートの日差しが強く、夏場は暑くて大変。
まるでサウナのようになってしまう


というような、Hさまの「困った」問題の解決依頼です。
本体工事(外構リフォーム)が外構屋さんから大工さんに
バトンタッチするまでの間で打合せをしなくちゃね。
さてさて、どのように解決しようかな・・・

天然石のステージ

2007年12月17日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 湘南の工務店 アシストホーム ★

監督Kです。
今日からまた一週間、頑張りましょう!って感じです。

Hさま邸のお庭、
花壇に土が入って雰囲気がググッ!とよくなりました。
さて、今回はこちらのステージのレベルをアップさせます


使用する材料はこちらです。


この天然石のツブツブを樹脂で固めて舗装をします。


コテで塗りこむ職人さん。


最近この材料を使う方は少ないように思いますが、
表面がつやつやして良い感じです。
Hさま邸のようにポイントで使ってもなかなかのものですよ

ウッドデッキから南欧風石畳へ

2007年12月15日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 湘南の工務店 アシストホーム ★

こんにちは、監督Kです。
今回は前回の工程からだいぶ進んでしまいます。
(すいません、写真撮るの忘れました・・・)

ウッドデッキから南欧風石畳へ。


写真ではわかりにくいですが、石は淡い黄色。
自然石のため表面は表情豊か。
石の大きさや形もそれぞれ違うので、いくら見ていても飽きません。
大胆なイメージチェンジです。



このころになると紅葉がかなり良い色になってきました。
(季節はすぎてしまいましたが・・・・)



あのデカイ、オモイ、シカクイ、石はここに置かれましたよ。


石の表面の感じは違いますが、色は石畳の色とほぼ同じで、
「ドデーン!」と存在感を主張せずに違和感無くとけ込んでいます。
この石の近くには左右に6段でレンガが積まれていますね。
さて、何がくるのでしょうか・・・?ニヤリ

お庭の一番目立つコーナー部分。
レンガ一個分高くして、ちょいとステージ風にしてあります。


ここがこの外構のポイントになる場所。
言うなればこのお庭の主になる者が鎮座する神聖なる場所です。

真相は・・・じきに明らかになりますぞ。

レンガでお化粧

2007年12月14日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 湘南の工務店 アシストホーム ★

こんにちは。

ステキなフェンスの設置が終わり、
本格的な工事に突入して参りました。

今回はレンガを使った縁どりです。
紅葉のまわりを縁どり。
綺麗な円になるように
角をきちんと斜めに落としてあります。


Hさま邸といえばこの紅葉。
リフォーム工事を始めたときは上の方から紅くなり始めていました。


レンガでの縁どりは紅葉の根元の他に、
新たにつくった花壇にも行いました。
今まではデッキの上に鉢に植えて楽しんでいましたが、
今回はしっかりと花壇スペースも確保しました。
レンガで縁どっただけでもかなりいい雰囲気になりましたよ。


さて、気がつくとこんなデッカイ石が
「ガロゴロガロゴロ」と台車で運ばれてきました。

かなり重そう・・・
人様の手だけでは移動できないんじゃないでしょうか。
このデカイ、オモイ、シカクイ、石。
重要なポジションがあって今回やって来ました。
この石はどこに使われるのでしょうか?
(だいたい想像がつくと思いますが・・・。)

フェンス施工完了

2007年12月13日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 湘南の工務店 アシストホーム ★

監督Kです。
フェンスの設置が終了しましたよ。

こんなに立派なフェンスがつきました。

木製のパーティションから
ガッチリとしたアルミ製になりました。

この新しいフェンスはなかなかの優れものなんです。
すべてのルーバーが可動式になっています。
↓全開にするとこんな感じ。風を通したいときにいいですね。


全閉のときでも写真の赤矢印くらいの隙間があるので
プライバシーを確保しつつ通気も確保できます。
もうお隣さんの視線を気にすることなくカーテンを全開にできまね。

全開から全閉まで無段階で調整が可能で、
木目調の濃い目のブラウンがHさまのお気に入り

今回の外構リフォームのきっかけとなったのが、
台風で木製パーティションが傷み倒れてしまうんじゃないか
という不安を解消することでした。
その問題を解決するために通気性のいいフェンスを設置。
強風や台風がきても、もう安心ですね。
Hさまも思わずニッコリです

しかしHさま邸。
問題が解決して終わりではありません。
これからHさま邸の外構はガラリ!と変わります。
楽しみにしていてくださいね

物置確保!

2007年12月12日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 小田原の工務店 アシストホーム ★

アシストホームの監督Kです。

外構工事真っ最中のHさま邸。
そんな時Hさまがポツリ。
「いままでいろんな場所に物を置いていたけど
周りが綺麗になるからスッキリと一箇所にまとめたいわね~。」

なるほど!わかりました!!
ということで、ベタですが物置を設置することに決定
決して手抜きではありませんよ?いっぱい考えた結果です。
外部で確実に物を保管するのであれば物置が最も優れているハズです。
取り扱いも楽だしぃ、カギもかかるしぃ・・・やっぱ便利でしょ?

で、外構工事が進んでしまう前に設置しよう!
となりまして・・・

どーん!
設置完了。しかも2台。
建物の裏側を有効利用。
背の高い物は圧迫感があるので、背の低いものを2台並べました。

イナバの物置。
「やっぱりイナバだ! 100人乗っても大丈夫!」で有名。

しかしこの「INABA」のエンブレムカッチョイイですね!
クローム仕上げで輝いています。
このエンブレムがあるだけでかなりの高級感が出てる気がする・・・。
車の後ろに貼ってもいいくらいだな。

さて、次回は外構工事の続きですよ

フェンス工事スタート

2007年12月11日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 小田原の工務店 アシストホーム ★

こんにちは。
ウッドデッキの解体が終わって、外構工事が本格的にスタートします。

スッキリとしたお庭。
あんなにゴロゴロと沢山あった土台が綺麗になくなりました。


お隣のフェンスのブロックにそって穴を掘っています。
↓けっこう深い穴です。


今度は強風にも負けない頑丈な目隠しフェンスを設置するので、
フェンスの足は深めに埋めます。

根入れ深さ(地中に埋め込む深さのこと)をある程度とらないと安定せず、
ちょっとした風で倒れてしまいます。
余談ですが、
電柱などはその電柱の長さの1/6から1/5くらいの根入れ深さが必要だそうです。

こちらのトラックに満載の荷物。
コレはこれから設置されるフェンスたちです。

このフェンス、
サンプルを見るとけっこう雰囲気がいいんです
Hさまが、フェンスが設置されるのを
夜も眠れないくらいワクワクしながら待っているほどの品物ですよ!

解体工事

2007年12月10日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 小田原の工務店 アシストホーム ★

監督Kです。

今回はHさま邸のウッドデッキの解体です。

現場に到着すると、すでにデッキはありませんでした。
解体するのってあっという間ですわー。
職人さんはデッキの土台部分の撤去を始めていました。


赤い矢印のカタマリが土台だったものです。

職人さんも掘り出してみてビックリ!
で・・・でかい!
スゴイ深くまで埋まっていました。
「掘っても掘っても取れないはずだよ・・・。」
と職人さんも苦笑い
Hさま邸のデッキはウッドデッキが流行しだした時のモノなので、
コレだけゴッツイ土台が入っていたのでしょうね。
今はここまで深く埋め込みませんから。

↓あまりの大変さに泣き出してしまった職人さん


まあ冗談はさておき・・・。
なんだかんだで一日かかってしまったようです。
職人さん、お疲れ様です!

外構リフォーム

2007年12月09日 | 外構リフォーム
ただいまリフォーム工事中!
            ★ 小田原の工務店 アシストホーム ★

こんにちは。
監督Kです。
今回はアシストホームで行った外構リフォームのお話です。

リフォーム前の写真です。
こちらはアシストホームでお家を建てていただいたHさま邸です。
以前はウッドデッキでした。


中心に紅葉があり季節を感じることができます。


天気の良い日はデッキでお茶を楽しんでいたとか。


塗装などのメンテナンスもしていただきとても雰囲気の良いウッドデッキですが、
もう十数年も前につくられたものだったので今年の台風で木製のパーティションが痛んでしまいました。
そのパーティションの応急処置に伺ったときに
「もっと頑丈なものに交換できないでしょうか・・・。」
とのお話を頂き、今回の外構リフォームを行うことが決まりました。

これからこのウッドデッキのお庭が
どの様にリフォームされるかをお伝えします。
よろしくお願いします。