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大腸内視鏡検査

2007年02月13日 17時50分46秒 | 病気
医師がメモを記入しながら検査結果を説明した。



《検査結果と医師の指導》

 1 上行結腸にできていた0,2cmのポリープ1個を切除

 2 ポリープを病理検査したところ、腺腫(センシュ)と判明した。
  腺腫とは、いわゆる良性の腫瘍であるが放置すると悪性腫瘍
  すなわち癌になることもある。
  大腸癌の70パーセントは腺腫が基になっているといわれている。

 3 今後は1年に一度、必ず大腸内視鏡検査をすること。

  「一応ひと安心の検査結果である。」

医師は更に

 ○ 白血球が異常に多い。

 ○ 腎臓が悪化しており、いわゆる腎不全

 ○ 腫瘍マーカー(CEA)が【16,3】を示し、依然として高い(適正は【5】前後)。
  すなわち、どこかに癌ができている可能性がある。
  (喫煙者は、腫瘍マーカーが高い場合がある。)

と説明し、かかりつけ医師に詳細を連絡をしておくから必要な治療をして下さいと言っていた。

  「さてさて、健康な身体を保つのは、面倒なことである。」
 

 



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