台風12号は遠くへ行き、また暑くなった。 こうなるとパジャママンが一番です。
独身時代や子供が小さい時は、いまころ(7月中旬～梅雨明け～から8月に入る前まで)必ず新潟の海に行ったものである。
なぜいまころというと 天候が安定していて、くらげがまだ出ないからです。
民宿に泊り 小供と遊んだり 素もぐりで魚を突いたり、さざえをとったものです。
また行きたい気持もないではないが、もういいや！
透析 結果不良 700g残りで最悪である。
理由は何だろう？ 土・日の2日間が入ったから仕方ないか！
始めて見るヘルペーさんが世話をしてくれた。
私「透析が嫌になった。やめるかな」
「透析をやめた人を知っている。本人はともかく保護者などの承諾をとらなくてはならないから大変だよ。」
「透析をやめて死んじゃたの？」
Гもちろん死んだよ。でも2ヶ月くらいかかったかな。」
「苦しんだ？」
「敗血症になり最後の1ヶ月は意識不明で寝たままだった。」
自分の意志」で透析をやめられることがわかった。
いざとなったら俺だって
死ぬまで透析をしなければならない 以外の方法があることを知って何となく明るい希望らしきものが見えた。
(台風12号は29日未明、三重県に上陸し、東から西という通常とは逆のコースで、西日本を横断した)
お店に陣取り 録画テレビを見たり雨の様子を見たりしていたが 飽きてDoの整体屋へ行って肩のマッサージをしてもらった。
午後もゴロゴロしていたら ゆう君が立ち寄った。
「夏休みで学校がなくていいね。今日はどこへ行ってきたの？」
「友達とボーりングに行ってきた。これからご飯を食べに行くんだ。」
「そうかい，そうかい。じゃあ，じいちゃんが夏休みのおこずかいをやるよ！」
お小遣いを渡すと「じゃあね！」と言って 自転車で去ってゆきまじた。
夜は，レイナとカンナの女の闘いを楽しみました。