父の日なんざ❗良いもんだ

　6月18日(日)　父の日
　午前中　甥のりゅう君・午後になって長女がやす君を連れて・そして夕方長男の嫁まきちゃんが我家を訪問してくれました。
　もちろん父の日のお祝に来てくれたのです。そわぞれプレゼントを持ってきてくれました。
　　毎年のことながら　父の日なんて！良いもんだ。

　さて父の日にちなんで　人生を終わらんとしている私自身の親孝行について省みた。
　実父茂一さんは、55歳で早世してしまいました。私は二十歳　親孝行する暇もありませんでした。
　でも私は父がすすめた警察官になっていました。バスの運転手だった父は当時
　顔パスでバスに乗る警察官をおいしい職業と思ったのです。　　　
　具体的な孝行とは言えないかもしれないが　私が警察官になったことは、これも一つの親孝行だっだと思っている。

　実母登美子さんは兄家族と同居していました。ある日ポックリ死にました。　
　寝たきりになっていたので時々お見舞に行っていました。
　「まだ迎えにこないよ!いつでも良いのにねえ」なんていうグチを開いてやりました。
　これもまた親孝行の一つだったと考えるようにしています.

　義母あきさん(妻の実母)は，戦争末忘人であるが一人で2人の娘を育て上げ　茨城県に住んでいました。
　すこし認知症がでてきたので85歳のとき我家に引き取りました。
　ある朝気持が悪いと言い出し病院に連れていって診てもらっている　その日の夕方息をひきとりました.
　実の娘に介薄され満９５歳で逝きました。いわゆる大往生と言えるでしょう。

　私としては　皆それぞれに対し十分とは言えないまでも　できうる限りの最っとも適切な親孝行としたと思っています。
　
　

お誕生日おめでとう

　6月15日が　ゆう君(中一)　6月27日が　しゅん君(中三)
　6月22日が　ゆきさん(妻)　
　6月30日が　筑縄じいちゃん
のお誕生日です。
　まとめて　おめでとうございます！
　こまかく言へば
　若い世代の　しゅん君とゆう君に対しては　ごく率直に
　　Г夢と希望をもって楽しい中学生活を送ってください。心からお祝い申し上げます。おめでとう!」
と申し上げます。

　古い世代の　ゆきさんや今野じいちゃんに対しては、
　「冥途の旅の一里塚なんてことも言いますが　まずはおめでとうございます。」
と申し上げましょう。