我が家の永遠の家族、柴犬モコちゃんです。
昭和59年(1984)生まれ、兄貴が飼っていた「ロン」の子供です。やや太り気味で縫いぐるみのように「モコモコ」した感じで走り回っていたので、モコと名づけました。
平成14年1月1日に死亡するまで17年と数ヶ月間我が家で暮らしました。死んでも今なお、心に残っている家族の一員です。
海水浴に行き、子供達と一緒に泊まった民宿でもおとなしくしていました。
私の山歩き(榛名相馬山、尾瀬三条の滝などなど)にも、文句一つ云わず着いてきてくれたものです。
私が単身赴任中、妻に看取られて最後を迎えました。苦しむこともなく大往生だったそうです。
定年退職後のお友達にモコに代わる犬が欲しいと思っていました。今でもそう思っています。しかし、なかなか新しい犬を飼う決心がつきません。