冬休みの間は マメ子(孫)を幼稚園の中にある「預かり保育」に送り迎えする
いつもと同じ場所だけど 私服で良いし 保育時間内であれば 預ける時間も自由なので 気が楽だ
ところが「預かり保育」が休みで 誰も休みをとれないとなると 頭を抱えてしまう
幼稚園的な感覚で運営されている「保育」は こんな事が時々ある
今週も そんな日があった
そこで 朝早く ジージ(夫)が横浜の自宅から駆けつけ
一日 マメ子をみる事に!
マメ父母と私は 仕事へ・・
「 何時ごろ帰る? 」と 心細そうなジージ・・
「 出来るだけ早く帰りたいけど こればかりは分からないわね 」
「 これは お昼に食べるもの
夜は 前日に作ったビーフシチュー
もし お腹が空いたら 温めて先に食べていてね 」
と言い置いて 出掛ける
とっぷりと日の暮れた帰り道
きっと ジージは首を長くして待っているだろうと
電車に乗った時から LINEでこまめに帰り着く時間を知らせている
マメ母と私は ほぼ同時に 家に着いた
「 お腹が空いた~ 」と泣き出すマメ子
私は 休む間もなく 夕飯の支度にとりかかる
マメ子から話を聞いていたマメ母が 私の耳元でささやく
「 マメ子が ジージが動かないって言うけど 具合が悪いの? 」
「 具合が悪いのではなく 年なのよ~ 」
私は 日常生活の中で常に体を動かしている事が 健康の基なのだと思っている
だから 最近は 自分で出来る事でも 意識して 動きが悪くなっているジージに頼むようにしている
動物は動かなくなったら お終いだものね
「 さあ ジージ テーブルを片づけて 拭いて 」
「 マメ子 箸置きを並べて 」
「 みんな サクサクと動いて下さい! 」
夕食を終え
それから 車を運転し 横浜へ帰る
そんなマメ子家の手伝いも やっと今週で終わった
たぶん猫も手を貸してくれないだろうし _(^^;)ゞ
「温かくなってからでイイか」って怠惰の言い訳༼༼๑→ܫ←p༽༽
佳いお年をお迎えくださいませღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡
たくさんの才能をお持ちなのですもの。
もったいない。
椅子に20分ジッと座ったままだと、寿命が何時間か縮まる?って聞いたことがあります。
でも、何を基にそのデータを作ったのか・・
ちょっと眉唾でもありますけど。