「合掌造り」の意味は
手のひらを合わせて 空に祈るような 屋根の形にあるのですね
初めて 知りました
現存する合掌造りのなかでは 最も古い
400年前の建築当時の 様式を保つ 「村上家」です
茅葺の屋根は 60度の傾斜
釘は1本も打たず 荒縄やマンサクの木などで 結ぶそうです
4層となっており 住まいだけでなく
塩硝(火薬)や 和紙を作る作業場もありました
怖いような 階段でしょ!?
3階まで上ると 床がしなるような・・・
マ・・・マズイ・・・
重要文化財の床が抜けて 下に落ちたりしたら
大変なことになる
ちょっと フリーズしてしまいました~
富山平野を見渡す 白鳥城址から
立山に 最後の お別れを!
目で見ると もっとはっきりと見えるのですが
写真では ぼやけてしまいます
晴れていても・・ 雲に隠れていても・・・
変わることなく そこにいる
富山の人にとって 立山は かけがえのない存在なのですね
私も いつの間にか いつも立山を目で追っている自分に 気づきました