日曜日たち 吉田修一 講談社文庫
別々に東京で生きる5人を結ぶ「日曜日」
ありふれた「日曜日」
だが、5人の若者にとっては、特別な日曜日だった。
都会の喧騒と鬱屈した毎日のなかで、疲れながら
もがきながらも生きていく男女の姿を描いた5つのストーリー
そしてそれぞれの過去をつなぐ不思議な小学生の兄弟
ふたりに秘められた真実とは
( 内容紹介文より )
表紙のイケメンさんに惹かれて買った文庫本
なにを見上げているのだろう。
「パレード」「最後の息子」など吉田修一作品を読んでいたので
ハズレはないかな、と。
いま、読書中・・・
買い物へ行ったスーパーでは駅弁大会
で、5種類しかなかったけど、その中から豚丼をセレクトする。
通りみちの公園で親子がお弁当を広げていたので
私も、公園で食べることにした。
旅する機会がほとんどない私だけど
駅弁っていいなあ 北海道か、行きたいなあ
ネットで駅弁を検索したら
「ヨネスケの駅弁・空弁・食べて答弁!」というブログ発見
東京駅でいろいろ買えるのね。