「とん ことり」の音がして

暮らしの中で 絵本と私

『 てじな 』

2007-08-15 14:56:41 | 書籍・絵本


        

      土屋富士夫 / 作  福音館書店

         うさんくさい?手品師が
      「 あんどら いんどら うんどら 」 と唱えると
             アヒルがウサギに変身
             ヘビはサッカーボールに・・・
             「てじな」は絵本の一部に穴を開けた「しかけ絵本」です。
              穴の空間が 技なのです。
       児童館の「読み聞かせ」でよんだ時
              これはページのめくり方がポイントになりました。
              パラ~パラ、パラ~パラ のタイミング


      娘が友達から『 不思議の国のアリス 』のしかけ絵本を頂いてきました。
      ロバート・サブタの美しい絵本。

      「ロバート・サブタ」の仕掛け絵本

             

         確か、 この仕掛け絵本は私も買いましたが どこへいってしまったのか。 
     以前 「しかけ絵本」に惹かれて あちこちの本屋で探したり
          図書館の「しかけ絵本講座」も受講した事があります。
     しかし、折り紙が「数学的」であること
          かなり手先の器用さが要求されることを知り
          私には無理だと すぐに悟った苦い思い出があります。
          何冊か家にあるはずの「しかけ絵本」を探すとするか
          「恐怖の館」とか「怪獣」とかがあったはず・・・。 


         


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