ふたりはともだち
アーノルド・ローベル 作・絵
三木 卓 訳
文化出版局
「 がまくんとかえるくん」シリーズ
『 ふたりはともだち 』 5作のおはなしが入っている。
子どもが小学2年生のときの国語の教科書に
そのなかのひとつ 「おてがみ」が載っていた。
がまくんもかえるくんも可愛い絵ではなかったし
色彩も抑えられていて地味なのに
でも とても心に残った。
三木卓さんの訳ということもあるのだろうが
いいな、とあらためて絵本の力を感じた。
いまでも必ず本屋さんの絵本コーナーにある。
『 いま 一日のうちの かなしい ときなんだ。
つまり おてがみを まつ じかん なんだ。
そうなると いつも ぼく とても
ふしあわせなきもちに なるんだよ
かえるくんがわけをたずねました。
だって、ぼく おてがみ もらったこと ないんだもの
ふたりはかなしい気分で、玄関に腰をおろしていました。
しばらくして、かえるくんは大急ぎで家に帰りました。
かえるくんは、紙に何かを書き、封筒に入れ
「がまがえるくんへ」と宛名を書きました。
そして家を飛び出しました。
ちょうどかたつむりくんに出会いましたので
その封筒を渡して配達をたのみました。
それからまた、かえるくんはがまくんのところへ行きました。』
今日は曇り空
あじさいもどくだみも とてもそんな空色に似合う
図書館でアーノルド・ローベルの絵本に心酔する。
かよりんさん
うん
ローベルはやっぱり、いいな
月が変わると
自動的にいかないの?
他の”gooブログ”をみると
自動的に開いているようだけど・・・
ごめんね~
なんでなんだろう?
私には分からないよ。
やきもきしてくれたんだ!
ありがと
身を任せることができるでしょ
なんてすごいと思ってしまう
それにしても何度繰り返してるんだろ
ブログの更新ないとやきもきしてた
月がかわったら自動的にいかないのよね
他の方のはそうじゃないんだけど
もう半ばなのにね~