ぼくがラーメンたべてるとき
長谷川義史 作・絵
教育画劇
「ぼく」 がラーメンをたべてるとき
となりの家にはみっちゃんという女の子がいて
そのとなりにはたいちゃんという男の子がいて
となり町にはバットをふる男の子がいて
海を渡ったとなりの国には自転車をこぐ子がいて
パンを売るために荷車をひく女の子の国はどこ?
「ぼく」 がラーメンをたべてるとき
いろんな場所でいろんなことがおこっている。
いろんな暮らし
いろんな出来事
世界には「今」 さまざまなことが起きている。
最後に ページの様子がガラッと変わり
「風がふいている」
「そのとき風がふいていた」となる。
人の暮らし
「この一瞬にあること」 を切なく感じた。
いい絵本です。
娘が乗った新幹線は遅れに遅れた。
昨日、大阪で 6時に乗車したのだが・・・
東京駅に着いたのは翌日の AM3時30分!
休憩・宿泊用の新幹線の車両でJRの始発が出る時間まで
仮眠して過すことになったそうだ。
AM6時過ぎに やっと帰宅する。
今日は「ラーメンの日」
1958年の8月25日に日清食品から始めて即席ラーメンが
発売した日だとか。
会社の休みを1日とることにした娘 とのランチ
ラーメンではなく 茄子のトマトソースを作って食べる。
”私たちがパスタをたべてるとき”
周りでは何が起きているのだろうか・・・