声にだすことばえほん
走れメロス
太宰治 文
竹内通雄 絵
斎藤孝 編
ほるぷ出版
ド迫力の絵
声に出して読む太宰治?!
文体はそのまま、
ひた走る場面を抜粋した絵本
こんなエネルギシュな太宰、あり?と思いながらも
声を出す快感にしびれました。
「声にだすことばえほん」 シリーズ
『声に出して読みたい日本語 』(草思社)の斎藤孝さん編のシリーズ
寡黙な? 私が 声を出すことで元気になれるような・・・ (笑)
太宰治生誕100年記念ホームページ
こんなにも 読まれて 愛されている作家はそれほど
多くはいないのでは・・・
あらためて太宰の魅力を探りたいと思う。
それにしても 「本ジャケ」の 変わりようには驚くなあ