「とん ことり」の音がして

暮らしの中で 絵本と私

『 マジック・ツリーハウス 』

2008-08-18 17:13:16 | 書籍・絵本

            

                マジック・ツリーハウス 1
                「恐竜の谷の大冒険」 
 
                          メアリー・ポープ・オズボーン

      累計200万部 ( 全米では4900万部 )の大ヒット作品
             シリーズの第一弾の作品
       『 マジック・ツリーハウス 』は本を読むのが好きな兄となんでも
             確かめないと気がすまない妹が時空を超えて世界を冒険する物語

      ある日、ジャックとアニーの前に現れたのが、大きな樫の木の下に
             ある「マジック・ツリーハウス」
             その中には面白そうな本がぎっしりとある。
             本を開いて行きたい場所や絵を指差して「行きたい。」と願うと
             瞬間移動。 そして、そこでいろんなことに出会うのです。

      学校の朝の10分読書の時間や図書室で人気があるという事で
             「いまの子どもに人気がある本とは」、と 読んでみたくなりました。
             うーん、「行きたい場所」を物語の中で訪ねられるのは魅力かも・・・


      
      森山直太郎さんの新曲 「生きていることが辛いなら」の詩が
             話題になっているようですね。

       J-POPトピックス 「いっそ小さく死ねばいい」~

      いい詩だと思います。
             そして、歌を聴くと もっと想いが伝わってきます。
      決して自殺をあおるような歌ではないと思いますが・・・。
      「生きていることが辛いなら」
             その詩の意味に私はハッとしてしまいました。