goo blog サービス終了のお知らせ 

アロマナース 森の聲だより

ナーシングアロマを取り入れる時は・・・

看護の中にアロマを取り入れる時
アセスメントしていかないといけませんね

今の状態にに必要なアロマケアであるかどうか・・・
きちんと検討していく必要があります。

アロマ以外のケアがいい場合もありますし
アロマをやる時期でない場合もあります。

常に今一番いいケアの提供を考える必要があります

浮腫で考えてみましょう

浮腫にはアロマがいい!!
本当でしょうか?
ちょっと待って下さいね

病的な浮腫の場合、原因には病気、病状によって多々あります。
その中にはアロマをしてはいけないものもあります。
心不全をおこしている場合の浮腫は
下肢の循環を良くし血液・リンパ液を心臓に戻すことで
心不全を増悪させてしまいます。
なのでこのような浮腫の時はアロマは行ないません。

また低栄養が原因の場合はアロマだけでなく
食事摂取についても同時に考えていかないといけないです・・・

何が原因で症状が出ているかが分かれば
アロマでどのように関わっていけばいいのかが
必然と分かってきますね。

看護の中にアロマを取り入れる場合
アセスメントして行なっていきましょう!!
きっと患者様・利用者さまが安心して満足のいく
ケアを提供できるようになると思います。

12月6日のイベント
「わたしの町の介護アロマ」で
また続きをお話しさせて頂きますね!!
メディカルアロマテラピー ブログランキングへ

二拠点生活始めたフリーのアロマナースの日々のこんな活動!

コメント一覧

姫井と申します
老健でアロマ
坂内先生から、こちらへたどり着きました。
6日の講座に伺いたかったのですが(T ^ T)

老健でアロマトリートメントを
取り入れたいと思っておりますので
ぜひ、勉強したいです。
また、ぜひ機会があると良いのですが…
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「アロマケア」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事