アセスメントしていかないといけませんね

今の状態にに必要なアロマケアであるかどうか・・・
きちんと検討していく必要があります。
アロマ以外のケアがいい場合もありますし
アロマをやる時期でない場合もあります。
常に今一番いいケアの提供を考える必要があります

浮腫で考えてみましょう

浮腫にはアロマがいい!!
本当でしょうか?
ちょっと待って下さいね

病的な浮腫の場合、原因には病気、病状によって多々あります。
その中にはアロマをしてはいけないものもあります。
心不全をおこしている場合の浮腫は
下肢の循環を良くし血液・リンパ液を心臓に戻すことで
心不全を増悪させてしまいます。
なのでこのような浮腫の時はアロマは行ないません。
また低栄養が原因の場合はアロマだけでなく
食事摂取についても同時に考えていかないといけないです・・・
何が原因で症状が出ているかが分かれば
アロマでどのように関わっていけばいいのかが
必然と分かってきますね。
看護の中にアロマを取り入れる場合
アセスメントして行なっていきましょう!!
きっと患者様・利用者さまが安心して満足のいく
ケアを提供できるようになると思います。


「わたしの町の介護アロマ」で
また続きをお話しさせて頂きますね!!
