お部屋に伺うと患者様やそのご家族から
「ボランティアですか!ありがたいです」
「楽しみにしてました」と声を掛けていただけます。
今日は患者様のお一人が
「前回とても気持ち良かったから今日もお願いしたくて・・・」
「朝ね。先生が足痛くない?アロマしてもらってどうだった?今日も希望されますか?って言われたの・・・
気持ちいいから今日もお願いしたいって予約入れてもらったんです」っと話してくださいました。
先生と患者様たちがアロマのことを話しているんだ~と思ったら
なんだか嬉しくなりました。
帰りに緩和ケアのDrとすれ違ったので挨拶したら
「アロマの希望者がずいぶん増えているようでありがとうございます」と
お礼を言ってくださるし・・・
予約10名枠のところ今回は13名もありリピーターも5名。
患者様の生の声が医療従事者へのアロマの理解に影響してくるんだとつくづく感じました。

患者様にとっていいこと・・・
人にとていいこと・・・
生きることに安らぎがあること・・・
最期までそのような時間が必要なこと・・・
そういうことを病院内で共有できること・・・
そして社会全体で共有できること・・・
私の小さな野望が広がって行きますように・・・

