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自と己・・・

2018年11月13日 | dialy

たとえ一人になっても、サッカーを続ける事ができますか?


先へのヴィジョンがあって、

己の理想があって、

目指したいモノがあるならきっと、


多少遠くても、

元チームメイトがいなくても、

不安の方が大きくても、


大丈夫と言うか、

チャレンジと言うか、


やれるんじゃないのかな?と。


裏を返せば、

ソレ相応の覚悟がしっかりあるなら、

部活であっても先頭に立ち、

素人同然の顧問を押しのけ、

巧くなろう、強くなろう

とするんじゃないかなぁ?と・・・


結局、その部活とクラブの違いって、

大人のところじゃなくて、

クラブと言う名前の元に選手が集まり、

それなりに相乗するから、ソレっぽい力が

つくだけで、クラブに乗っかっている選手では

全くと言っていいほど伸びない。

むしろ部活で三年間、みっちりとやってきた

選手の方が、成長が見える場合がある。


毎度上位に居るチームってのは、

その相乗の中に、持って行き方が巧い指導者が

いるだけ。

単発で上位に来たチームは、たまたま能力高が

集まった可能性がある。


結局のところ、今より先の世界ってのは、

今よりも個が試され、個によって左右され、

己の信念によって未来が開ける。

要は、個人的な闘いが更に大事になる。。。


そのスタイルってか、選手云々では無く

チームカラーに選手を塗り替え、

別にその子じゃなくても良い状態にしてしまう

のであれば、やっている方も面白くないはず。

それをYESとしなければきっと、

そのチームでは大成しない。が。。。

その辺も自と己の強さが試される場なのかもね・・・


まぁグダグダ書いてますが、

単純に、自分がなければ、どこに行っても

楽しくないし、巧くもならないし、強くもならない。

チームにすがらず、好きで居続けられる様にするには

己を持ってないと・・・


セレクション反対派と言うか、

過去をみても、しっかりとした道を歩んだと

言うか、雑な扱われ方をしなかったと言うか、

そういう選手達は皆、

「欲しい」

と言われて行った選手達。

数ヶ月あるいは数年観てくれた後に、

「この選手が欲しい」

と。。。

チームの大小はありますが、やっぱりそのチームに

合う合わない、何でもかんでもじゃなく、選手の

スタイルを観ての判断で決めてもらうのが一番

じゃないのかね?と。

¥なら間違いなく、1回目でそれなりの選手をOK

してしまうだろうし・・・


理想云々を言っていると、

該当者がいなくなってしまいそうだけどね。

それならそれでとも思ってしまう。

が、理想を追っていかないと、

我のモチベが保てないから・・・