no3's room

ようこそ!no3's roomへ!

ん?

2018年11月04日 | soccer

二日間大会に参加。

応援の熱さ、初日トン汁の協力等、

チームとしての素晴らしさを実感。

終わってみて、久々と言うか、

昔ながらの招待大会だなぁ~と。笑

そういった同志というか、チームが減っていく中、

お互いに刺激し合えればよいな~と。


での「ん?」のところ。

まぁ毎度、我のプレッシャーに弱く、

試合前に突っつくと壊れる。

やるしかない?

やるのは誰?

やりたいの?

な中での感情表現が下手過ぎ。

こんなんで、ひとつ上のカテゴリーは

通用しない。。。

普通にやるなら、これでも良い。

が、それならクラブチームなんて行かなくても良い。。。

そんな中でも感情が出ていたのは25と11。

強いて言えば「感情任せ」なので、事無きで

良かったと言える。

が、出さないよりマシ。


まぁ大会総括でも話ましたが、

この「ん?」って部分は恐らく、

その「厳しさ」とか「先」とかを

持っている持っていないの差かな?と・・・

好い意味で捉えると、

その差が、いつもと違うチグハグさを産み、

最後まで落ち着かない、普段と違った状態が続く。

2日目の初戦の2点ビハインドの4は、

本人はどういう意識か?わからんけど、

しっかりと「勝つ」ヴィジョンは持っていた

言動だった。

まぁ勝たせてあげれてないので、自信を持て

とは言いにくいが、間違いなくやっている事は

「正解」と言える。

そこに徹底できるか?もある。

緻密なところでの遅れ、不理解は致命的であって、

最後のゲームは、正直に露呈する・・・

これも最後の総括で話たんだけど、

所謂「外観」は持っている。技術・技能は通常に

備えている。が、ソレを表に出すのは本人の意思や

覚悟であって、10や22の足りない部分。

今回露わになったが、トレーニングでどうにかなる

モノでも無く「意思の具現化」と言うか、

判断や決断のスピード。

それは相手であったり、試合のスコアだったり、

時間帯だったり・・・

大きな所で言うと、ぽっかりと「目的」が消える

時があるのは、選手としてキツイ。

10の雰囲気球から、22のドリアクションから

の失点。

まぁどこまで小学生が出来るのか?の線引は、

時代背景によって変わってくるので、なんともだが

どの時代においても

「取られないで取る」

ってルールに変化は無い。中で、時折でる「ひとりで」

が、致命傷となる。

のが今日のラストゲーム。


まぁ二日間、立て直すってよりは、

我慢して使う形になってしまったんだけどね。

本来であれば9のドタバタを、一つの交代で

落ち着けるチームであってほしい。

が、現状は難しい。


まぁ今回も、インパクトだけは残せましたがね。

が、今回ほどスッキリとしない終わり方をしたのは

初めて。。。


予告通り、12月のソレに向けての今月の強化月間。


ここで完成する強さってのは、正直求めていない。

ソレを求めるなら、もっと前からやっている。

が、ソレを求めるのも通過点の一つ。

先ほどの時代背景じゃないけど、

4兄の時代は、このシフトがすんなり行った。

「ん?勝っていいの?」

な感じにね。笑

その力が備わって無ければ要求もしない。

それを要求している意味は、もしかしたら

今現在では解らないかもしれない。

が、必要。

あって問題になるモノでも無し・・・


この?が多い二日間がターニングポイントに

なる事を願う。