初の海外チームとの対戦。
ホントに楽しみで、
ホントに期待値大で、
色んなモノをこぼさずに、
情報として取り入れたい。。。
言葉は当然わからない。
怒っているのか?
楽しんでいるのか?
程度でしか・・・笑
そんなゲームの扱い方?
こなし方、戦い方。。。
我にとっても初なのでね。
色んな事を想定し、
色んな結果を想像し、
15分と言う短い時間を如何に有意義に
するかを模索し・・・
結果。
ゲームには勝ち、内容でもインパクトを
与え、その「単発」で見た場合、
パーフェクトであったと思う。。。
が同時にタイトルにもあるように
「絶望的な差」
も判明する。。。
同じ年代、同じ人間でありながらの質。
アレを見て、どう思ったか?
国柄や文化。
システム自体からの変更が無い限り、
アレには到底及ばない。
違う道があるとすれば、その道を
探した方が、模倣するより速い。。。
WC優勝を当たり前とする国と、
WC16で満足してしまう国と。。。
この国の子も悪い子では無い。
むしろあっちの国も・・・
ただ、この国の子に対して
「線引き」
が、細かすぎるのでは?と。
例えば、○○高校行ってると頭が良いけど
△△高校は頭が悪い。とか、
××FCはLvが高いけど、□□FCはLvが低い。
掘り下げると
言う事聞く子は良い子で
言う事聞かない子は悪い子。みたいな線引き。。。
まぁ目の当たりにしたのは、
アレだけ写真撮ったり、遊んだりしているのに、
試合前にはベンチ裏でしっかり待機している。
ミーティングの集中度合い。
スイッチの入った時の真剣度。
勝った時の表情。
負けたときの劣等感。
まぁ我も含めて「甘い」なぁ・・・
と。
んな中で、彼らには物凄い「伸び代」を感じ、
こちら側の選手には、そこまでの伸び代を感じない。
彼らはお世辞にも巧かった訳では無いし、
組織立っても無かった。
彼らの国の下部の所の情報は乏しい・・・
どういうスタンスで、スパンですすめているのかは
解らない。
が、単純に「作られた」のか「自然」なのか?の差が
伸び代と言う見え方になったのかなぁ?と・・・
来ていたスクールチームも、ボードを使ってのミーティングや
コーチングを聞いて、明らかに
「教えている」風。
まぁそのチームで云々あるわけじゃなく、あくまで塾的な
所なのでね。仕方なしのところはあるが「作っている」感は
否めない。
なんちゅ~か?素材がおいしいのか?料理しておいしいのか?
この国のソレは「すでに料理をしてしまっている」状態に見えた。
まぁ我自身に当てはめると、
結局周囲の環境や見ているモノ、今置かれている状況から
「まだマシな方」
に分類される程度で、あれを見てしまうと、
「お門違い」に思えて笑けてくる。
需要と供給。
需要がどこにあるか?で「それなり」が妥当になってしまう国と、
需要と供給とかそんなLvじゃなく、死活問題になる国と・・・
彼らはどんな心境で、白いユニを着ているのか?
彼らの親はどんな気持ちで彼らを見ているのか?
なんかね~。
振り返って、そんな風に考えてたら
タイトルが頭に浮かんできてしまいました~。泣