no3's room

ようこそ!no3's roomへ!

じじい化・・・

2018年10月08日 | soccer

日曜日の朝、試合の直前に

背中に鈍痛。。。

よく逆流性が来ると、なる類の痛み。

が、今回は予兆も無しにいきなり・・・

違和感じゃなく、痛み・・・

水分を取ったら、引っかかりが取れたかのように

落ち着く。。。からの眠気・・・

帰着後の空き時間にzzz

練習終了間際にzzz

そして19時30分にはzzz

疲れてんのかなぁ?


土曜日:TRM。

まぁ日頃からですが、あんまりカテゴリー意識は無く、

速いもんは速いし、

強いもんは強い。

全国歩けば、中学生くらいの5年生で11人は揃う・・・笑

んでもそんなんじゃなくて「質」

つきつめると、カテゴリーも必要ではあるが、

所謂「脳」や「感覚」の所はカテゴリーは関係ない。


お互い「やりたい事」はやれたようで、有意義なTRM。

な所で、

6年:人数のかけかた。

現状「そろえれば」その辺のモノは関係無いんだけどね。

そうで無い場合、気にしなきゃいけないポイントはある訳で。。。

しかも、この手の相手じゃなきゃ見えない所でもあり・・・

だいたいは、サイドで球を保持しながら「時間をとる」チームは

少ない。要は「喰わせよう」と言う相手への対応。

8人中4人が1ブロックに喰わされてしまうと、

逆側の状態は?と・・・

解っている選手がいればケアは難しく無いがね。

ただそれでも「必要?不必要?」

取り切れれば、ショートカウンターはできる。

が、一発で逆に飛ばされたら、絶命。。。

リスクをどう使うか?ですな。

それを言える場面に出くわした事に感謝。

と、やっぱり「作りなおし」でGKが使えるのは大きい・・・

5年:ビデオではチェックしているが、久々に生の試合。

我が組んでも、SEOちんが組んでも、見たい所や補わなきゃならん

所は一緒。

1本目に確認出来たので、2本目は「SP外し」

要は、24にしても5にしても、5年生全員?


「二人(35・29)のSPによって、ミスを消されている事実」


に気が付いていない。

特に35の読み、強さ、展開力で、ほとんどのミスはかき消される。

上手くつながっている様に思えるし、見える。

そのままで行くと、非常にマズイなと・・・

結果2本目、有機的につながったシーンは0。

全てが「対応」に終われるプレー。

24なんかは特に「やりにくさ」を感じたと思う。

が、やりにくいと思うか「精度が足りない」と思うか

で今後が大きく変わる。

とその「補わなきゃならない」部分。

まぁポイントだろうけどね~

大きく分けて二層化している5年生。

久々に見て何とかなりそうなのは23と26。

お互いに「単発質」の所。

まぁ他もそうなんですが、改善するにはまだ

足りない所が多い。

守って終わり、

渡して終わり、

離れたら終わり、

では無いと言う事。

点が決まる、もしくは決められるまでは

途切れる事は無い。

審判しながら言ってましたが、23は動き続けるための

情報が集まれば、なんとかなりそう。

来たから行く、出たから行く、ではなく

来るかもしれないから準備しておく、

出てきそうだから準備をしておく、

その辺かな?

逆に26は、周りが準備している事に気が付いていないと言うか、

己があるのは良いが、他があっての己を理解していない。

自分のタイミングでしかやれないのが幅を狭めている原因。

軽はずみに引っ掛けて、苦労するのは周りの選手と言う事も然り。。。


まぁその辺を常のトレーニングから意識できるか?ですな。


んで日曜日。

6年県リーグ最終戦。

不気味な相手なのは何となく。

最下位だが、僅差の負けが多い。

ウチがよくやるパターンだね。笑

なので、何か持っている雰囲気はあった。

のでソレを伝え。

と、君らは急激な暑さに弱いんだよと伝え。。。笑


案の定、ストロングがスーパーではなくハイパーでしたな・・・

正確にはハイパーの卵か。。。

まぁ「それを楽しめ」と・・・

結果的に、がっつり止める事は出来なかったけど、

各々何かをしようと対峙していたのは見えたので・・・

まぁその他、彼らが器用なのも再確認。

が、自分で気が付いたらもっと好いなぁと。

おそらくスカウティングされ、長い球は来ないと

なってたんでしょう。後半、27のミスはあったが、

長い球が増えると、ペースができる。

個人駆け引きが下手だから、チーム駆け引きはもっと下手なんだろうなぁ。爆

と、出すプランではなかったが、

10のFW。自然に出たヒールだと思うが、

ほぼ全員が虚を突かれたプレー。

ヒールをやれと言う訳ではないが、

あの系のプレーを自分の中を体現するプレー

が増えて行くと・・・


来週は、お楽しみな試合が・・・


同じ年代でありながら「プロ」の扱いを受けている彼らとの

違いを感じ取れるか?

下手をしたら、結果を出せなければ「クビ」もありうる世界。

明らかに我々と違う空気を持っていて、

この国で言う「夢」なきれいごとも、彼らの前では

冗談になってしまう。


やる前のプレッシャーにやられて沈沈にされるのも

好いでしょう。

が、そんなチンケな使い方をするのは勿体ない相手。

なんなら「喰ってしまえば」ずーっと根にもたれるでしょう。

勝つまで再戦を挑んでくるようなお国柄。


どーなるかなぁ?笑