昨日はナイター。
「普段」のところで差がつく
リフティングチャレンジ。
それこそ興味のところはありますがね。
ベース4種達成しないと次にいけない。
やる事は解っている。
さてどーする?
です。
どうなんだか?は聞いてませんが、
達成者が増えている現実。。。
出来なくても良い事だが、
出来た方が良い事でもある。。。
と、体育館からの~第二弾。
昨日だけでは無いですが、普段から
球を使わないトレーニングの中で、如何に
リアリティを作れているか?
実際は、球があって相手が居ての世界。
ソレがなければ、ただのお遊戯。。。
ここでもやっぱりの「差」
言われずともスピード、精度、確認ができての
トレーニング。
4年はチャレンジと確認。
5年6年に至っては「高める」事が目的。
なので4年はチャレンジする事が重要。
失敗を怖がっていたらチャレンジにならない。。。
驚いたのは、ちょいと触れただけで変化がおきる
選手が数名居たと言う事。
凄いことではあるが、そういった選手はもう少し
考え方ってかイメージの持って行き方で、
今回はつなげるだけど、自ら「派生」する事ができる
からね。そこまで行くと、とんでもなく面白いプレーを
する選手になれる。。。
5年6年は・・・
その「高める」の所。
ただ来てただやるのは「反復」
「高める」の意味。。。
スピードだったり、精度だったり、不足分だったり。。。
目的や目標が高く設定されている選手にはこの「高める」
のが自然にある。
6年。は、まだ良い方の二分化。
二分化?か???
まぁ極数名かはただの作業者がいる。
後は高めるのか?補うのか?のところだね~
どちらかと言うと、高まってるモノを更にな感じ。
悪い事じゃ無いんだけど、そのまま行くと「一芸」に
頼らざるをえない。悪い事じゃ無いんだけど・・・
細かいところだけど、試合中のSP感をもって取り組んでるか?
とか、苦手な側の足を補うとか・・・
の組と、老化防止?笑
はい、できますよ~。落ちない様に毎日こなしてますよ~
的な、ウォーキングとかジョギングの感覚で取り組む組と・・・
まだ良い方だけどね。。。
昨日の「熱量」の話じゃないけど、
この先のサッカーをナメテは行けない。。。
で5年。こちらは完全な二分化・・・
困ったモンです。
始めっから先週の「見る」所を意識し、
SPも精度も追い求めてる24。
に対して・・・
体育館の「た」の字も無い選手。
まぁその体育館でも「無い」訳ですから、
ここで求めるのは愚。
まぁ何度か?書いたり言ってる事ですが、
意味をもてなければ、来なくても良い。
証拠としてここに書き記しておきます。
↓↓↓
「来なければ試合に出れないからとか、
来てた方が良い印象を与えるとか、そんなのを
理由に『一人あたまの試合量』は決めたりしません。
例え病弱で、毎度来れない選手でも、1回の練習に
意味を持って、意味を作って、意味を理解する・できる選手であれば
試合中に機能するはずなので、そちらの選手の量を増やします。」
要は「密度」の話。
結果は「試合中の機能具合」
と言う事。。。
痛いのに無理してきてるからとか、
風邪引いてるのに根性あるから、
とかは思いません。
むしろ休んで整えてからにしてください。と・・・
なので、
「今日は気分が乗らないなぁ」「行きたくないなぁ」
で休んでもOK。
来た時にきっちりと「意味」が作れれば、それは
10回を10回来ただけの選手より、はるかに効率的で、
浸透度合いは高い。
大きく分けて5:5の二分化。
下手したら4:6かもね・・・
ボーダーとして
7:3になれば、一気に良い方に傾くはず・・・
理論上。
毎度だけど「やらせる」事はしない。。。
自分等のチーム。他人事ではないよ・・・