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つなげる。。。

2018年10月19日 | dialy

昨日はナイター。

「普段」のところで差がつく

リフティングチャレンジ。

それこそ興味のところはありますがね。

ベース4種達成しないと次にいけない。

やる事は解っている。

さてどーする?

です。

どうなんだか?は聞いてませんが、

達成者が増えている現実。。。

出来なくても良い事だが、

出来た方が良い事でもある。。。


と、体育館からの~第二弾。

昨日だけでは無いですが、普段から

球を使わないトレーニングの中で、如何に

リアリティを作れているか?

実際は、球があって相手が居ての世界。

ソレがなければ、ただのお遊戯。。。

ここでもやっぱりの「差」

言われずともスピード、精度、確認ができての

トレーニング。

4年はチャレンジと確認。

5年6年に至っては「高める」事が目的。

なので4年はチャレンジする事が重要。

失敗を怖がっていたらチャレンジにならない。。。

驚いたのは、ちょいと触れただけで変化がおきる

選手が数名居たと言う事。

凄いことではあるが、そういった選手はもう少し

考え方ってかイメージの持って行き方で、

今回はつなげるだけど、自ら「派生」する事ができる

からね。そこまで行くと、とんでもなく面白いプレーを

する選手になれる。。。

5年6年は・・・

その「高める」の所。

ただ来てただやるのは「反復」

「高める」の意味。。。

スピードだったり、精度だったり、不足分だったり。。。

目的や目標が高く設定されている選手にはこの「高める」

のが自然にある。

6年。は、まだ良い方の二分化。

二分化?か???

まぁ極数名かはただの作業者がいる。

後は高めるのか?補うのか?のところだね~

どちらかと言うと、高まってるモノを更にな感じ。

悪い事じゃ無いんだけど、そのまま行くと「一芸」に

頼らざるをえない。悪い事じゃ無いんだけど・・・

細かいところだけど、試合中のSP感をもって取り組んでるか?

とか、苦手な側の足を補うとか・・・

の組と、老化防止?笑

はい、できますよ~。落ちない様に毎日こなしてますよ~

的な、ウォーキングとかジョギングの感覚で取り組む組と・・・


まだ良い方だけどね。。。

昨日の「熱量」の話じゃないけど、

この先のサッカーをナメテは行けない。。。


で5年。こちらは完全な二分化・・・

困ったモンです。

始めっから先週の「見る」所を意識し、

SPも精度も追い求めてる24。

に対して・・・

体育館の「た」の字も無い選手。

まぁその体育館でも「無い」訳ですから、

ここで求めるのは愚。


まぁ何度か?書いたり言ってる事ですが、


意味をもてなければ、来なくても良い。


証拠としてここに書き記しておきます。

↓↓↓

「来なければ試合に出れないからとか、

来てた方が良い印象を与えるとか、そんなのを

理由に『一人あたまの試合量』は決めたりしません。

例え病弱で、毎度来れない選手でも、1回の練習に

意味を持って、意味を作って、意味を理解する・できる選手であれば

試合中に機能するはずなので、そちらの選手の量を増やします。」


要は「密度」の話。

結果は「試合中の機能具合」

と言う事。。。


痛いのに無理してきてるからとか、

風邪引いてるのに根性あるから、

とかは思いません。

むしろ休んで整えてからにしてください。と・・・

なので、

「今日は気分が乗らないなぁ」「行きたくないなぁ」

で休んでもOK。

来た時にきっちりと「意味」が作れれば、それは

10回を10回来ただけの選手より、はるかに効率的で、

浸透度合いは高い。


大きく分けて5:5の二分化。

下手したら4:6かもね・・・

ボーダーとして

7:3になれば、一気に良い方に傾くはず・・・

理論上。


毎度だけど「やらせる」事はしない。。。

自分等のチーム。他人事ではないよ・・・