【SWEET ANGELS】

大阪府寝屋川市にある認定こども園 ねやがわ寝屋の森こども園の
楽しい「教育 保育の様子」を大公開!

乳児から幼児へ!

2016-02-25 | こども園での【あれこれ】

こんにちは

うさぎ組(2歳児)担任の倉田 富貴です!

造形表現展、保育参観など楽しい行事が盛りだくさんだった2月ももうすぐ終わりに近付いていますね・・・

いよいよ進級を意識し始めている子どもたちです。

 

先日、うさぎ組の給食時に調理の先生から「今日のお魚の切り身はサイズが大きくなっています」と教えて頂きました。

今までは1口でパクリと食べやすいものやお箸で掴みやすい大きさに切って提供して下さっていましたが・・・

確かに少しだけ・・・大きい

大きめのお魚をお箸で切って小さくしようとする子もいれば、ガブリ!と噛んでみる子もいたり様々な姿が見られました

実は、きりん組(3歳児)やぞう組(4・5歳児)のように幼児になると、お魚の切り身だけでなく、食材の大きさが大きくなり、同時に量も増えていきます

 

 

うさぎ組になったばかりの頃の子どもたちは小さい口にごはんをふくみ、一生懸命に頬張っていました!

また、食べるペースもゆっくりでした

 

しかし、今では、活動量が増えた分、給食もおやつもしっかり食べ、食材に対して興味を持つ余裕も出てきています

 

乳児期の子どもたちが、幼児期へと移行していく為に私たち大人が援助できることはたくさんあります

この日の給食のように食材の大きさを調節することも細かいですが大切な援助の1つです

 

「魚の切り身が今までより少し大きくなった」事は子ども達にとって大きな1歩なのです

進級まであと少し・・・今の子どもたちにはどんな援助が必要のかを考えながら寄り添っていきたいと思っています

 

 

 

 

 

 

 

 


もうすぐ、ひなまつり♪

2016-02-24 | こども園での【あれこれ】

こんにちは

りす組(0、1歳児)担任の井上真理です。

先週の土曜日は足元の悪い中保育参観に

ご参加いただきありがとうございました。

 

大きな雛人形が登場して、みんなうれしそうでしたね

 

「ひなまつり」という季節の行事を知り、ひな人形に親しみを持って

「ひなまつり」をお祝いしようというねらいで、雛人形の着物を作りました

 

参観後も、りす組のお部屋に飾ってあります。

 自分たちが着物を作ったお雛様、とても親しみを持って毎日見ています。

 

そして先日、寝屋保育園に毎年飾られている雛人形を見に行くことにしました

 

遊戯室の舞台の上の雛人形の迫力にびっくりして泣き出してしまうお友達もいましたが、

雛人形の前で写真を撮りました

 

 三月三日、ひなまつりの日を迎えると、もうすぐ春だな~って思えますね

ご家庭でも、お子様の健やかな成長を願って楽しいひなまつりをお過ごしください