【SWEET ANGELS】

大阪府寝屋川市にある認定こども園 ねやがわ寝屋の森こども園の
楽しい「教育 保育の様子」を大公開!

今月のおやつにワクワク!!

2017-02-28 | みんな大好き【おやつメニュー】

こんにちは

フリー保育士の中尾絹代です

 

2月もあっという間に終わりです

日差しも少しづつ暖かくなり、春の足音がすぐそこまで聞こえてくるようです

 

それでは、子ども達がワクワクしたおやつを紹介したいと思います

2月9日(木) 中華粥

生姜が入った、体がポカポカになる中華粥

子どもたちもうれしそうに食べていました。

 

2月14日(火) バレンタインケーキ

朝からワクワクしていた『バレンタインケーキ』

おやつの時間になると子ども達はニコニコ

 

2月15日(水) モンキーバナナ・ヤシの木クッキー

今月のおうたメニュー「バナナのうた」

モンキーバナナやヤシの木のクッキーに大喜び

歌を聴きながら楽しそうに食べていました

 

2月24日(金) クリームスープスパゲティ

おやつに子どもたちが大好きなスパゲッティが登場

人参やきのこが入っていて、ツルツルとおいしそうに食べていましたよ

 

今月も食べる前からワクワクしたおやつがたくさん登場しました。

3月も春を感じるおやつがたくさん登場します

春を感じながらおやつの時間も楽しで欲しいと思います。

 

来月のおやつもお楽しみに

 


きりん組列車出発でーす!

2017-02-28 | こども園での【あれこれ】

こんにちは  きりん組(3歳児)担任の倉田 富貴です

2月初めより、京都文教短期大学から実習生さんが1名来られています

今回は、各クラスに入ってもらっていて、きりん組では楽しい制作をしました

 

その様子をご紹介しますね

電車が登場するビックブックを読んでもらい、お話の世界に引き込まれる子ども達

「どんな動物が乗ってきたかな~??」と質問され、「ぞうさん!」「へびも乗ってきたよ!」と一生懸命に答えていました

 

その後、クレパス・はさみ・のりを使って、皆できりん組列車を作ることになり、ワクワクは更に増します

 

「何色の車輪にしようかな~」 「誰を電車に乗せてあげようかな~」と考えながら楽しそうに作っていました

お家の人や兄弟を乗せてお出かけに行くと言いながら描く子が多く、その他にも好きなキャラクターや動物など思い思いに描いていましたよ

 

そして…皆お待ちかねの連結作業です!!

実習生さんの魔法により長~く繋がりました

 

きりん組、1人1人の個性が光る賑やかな電車となり大喜びでした

こちらの作品はきりん組の部屋に飾っていますので是非ご覧下さい

 

制作を終え、実習生さんに感想を聞いてみると、きりん組の子ども達の仲の良さに驚いていました

分からないと困っている子には周りのお友達が声を掛けていて感心しました。と言っていましたよ

また、子ども達と一緒に作品を作り上げる楽しさも話していました

是非、今回の経験を将来に繋げてほしいと思います

 

 

 

 

 


子どもの瞳が輝く園庭 vol.1

2017-02-27 | こども園からの【お知らせ】

こんにちは園長の田中 惠美でございます。

少しずつ穏やかな日差しが春の訪れを感じさせてくれますね。

さてかねてから、皆様にお伝えいたしておりました、園庭工事が本日より始まりました。

今回の園庭のテーマは「子どもの瞳が輝く園庭」です。

 

人間の人格形成のとても重要な時期に、園庭で身体をのびのび動かし

またその周囲にある樹木や植栽を五感を使い感じとってくれ、

子どもたちがダイナミックなあそびを展開してくれることを期待しております。

これまで何度も打合せをしてまいりましたが、やはり細部は現場で

私も業者の方も納得いくまで子どもにとって一番よいものをと

こだわりを持ち進めてまいりたいと考えております。

そんな私の願いを叶えてくださり、賛同し協力いただいたのは

「子どものあそび」に対する明確な視点を持ち合わせたボーネルンドさんと

いつも樹木剪定でお世話になっている植鶴造園さんです。

子どもたちもしっかり「園庭工事よろしくお願いします」とご挨拶をしました。

子どもにとって当園が大切にしている「直接体験」はとても重要なのですが、

今まさにその工事体験を子どもたちは直接体験しています。

工事を通じて学ぶことはたくさんあり、

早速クラスで絵本や図鑑などで車や植栽について学びました

「はたらくのりもの」 ひかにのくに発行

「植物図鑑」    小学館発行

「のりものずかん」 バイインターナショナル発行

「学習ずかん百科」 学研発行

 

今まさに園庭で行われている様子であり、リアルタイムに学習することができ子どもたちは興味深々でした

子どもたちには少しの間、外あそびエリアが狭くなりますが、別の角度から考えると工事の様子や車などいろいろ学べることも多くありますので、ご理解いただきたいと思います。

 

今回の工事では新しく子ども達がダイナミックな砂あそびが展開できるようなエリア、

また0歳からの赤ちゃんが外の空気を味わいながら、気持ちよく遊べるエリア、

そして小高いスペースから園庭を走りぬけることができるエリア、

またそれに加え、植栽や樹木などもこだわりをもち選びましたので、

工事期間中は何かと皆様にご不便おかけいたしますが、

新しい園庭を楽しみにしていてくださいね。