【SWEET ANGELS】

大阪府寝屋川市にある認定こども園 ねやがわ寝屋の森こども園の
楽しい「教育 保育の様子」を大公開!

保育参観☆

2012-06-30 | こども園での【あれこれ】

こんにちは!

うさぎ組(2歳児)担任の橋元那実です

本日は保育参観でした

 

今回の保育参観は、日頃興味を持っている遊びや新クラスでの新しい取り組み、

協力して作り上げる喜びや行事を感じられるような保育内容を取り入れました

 

 

では、各クラスの様子を紹介します

 

りす組(0・1歳児)

新聞紙遊び

 

新聞紙を破るビリビリとした感触を楽しんだり、風を起こして新聞紙が舞う中で風を感じたりして

保護者の方と一緒に楽しんで、とても盛りあがっていました

 

うさぎ組(2歳児)

フルーツパフェののりづけ

 

うさぎ組になってから始まったのり付けを保護者の方と一緒に楽しみました

お手伝いをしてくれている優しいお姉ちゃん達がたくさんいましたよ

個性あふれる自分だけの作品が出来上がり、嬉しそうな子どもたちでした

 

きりん組(3歳児)

おりひめとひこぼしの七夕製作

保護者の方が少し気になっている様子でしたが、きちんとお話を聞く事も出来ていてハサミとのりとクレヨンを使って可愛い作品が出来て大満足の子どもたちでした

 

 

ぞう組(4・5歳児)

野菜スタンピングで花火の壁面作り

 

切り口を見て「おくら!」と言うなど、切り口を見ただけで何の野菜かを当てていました

出来上がった壁面は老人保健施設”ハーモニィー”を訪問させて頂いた時にプレゼントします

 

今回の保育参観は新しいクラスになって初めての参観だったので自己紹介もして頂きました

保護者の方にお子様のお名前と普段の様子などを簡単に紹介して頂いたので、お迎えの時など

お顔を合わせた時のコミュニケーションをとるきっかけになればと思います。

 

 

給食を食べている様子やお友達との関わり方など、保育園での様子を少しでも知って頂けたと思うのでご家庭でも食事指導やトイレトレーニングをして頂いたり、保育園でお友達と遊んで楽しかった、というお話を聞いてお友達の顔を思い浮かべながら会話を楽しんで頂ければ幸いです

 

これからも保育士一同、子ども達の笑顔のために頑張りたいと思います!

 


今月のおやつ!

2012-06-30 | みんな大好き【おやつメニュー】

こんにちは

フリー保育士の中尾絹代です

いよいよ、6月も今日で終わりですね

考えると今年も半分終わりですね。早い~です。

今月のおやつを紹介します

6月4日(月)  磯ビーンズ

大豆と魚の入った栄養満点のおやつです。

6月12日(火)  スティックトースト

パンの上に粉チーズと青のりののったトーストです

6月18日(月)  あじさいゼリー

あざやかなあじさいのゼリーです。とてもきれいでしたよ。

6月25日(月)  わらび餅

きな粉がたっぷりかかったわらび餅です

 

今月もいろいろな手作りのおやつがありました。

来月もお楽しみに


「子どもは親の背中を見て育つ!」ということ

2012-06-29 | 先生達の【ひとりごと】

こんにちは。園長の田中惠美です。

先日、突然主人から家族団らんの夕食の時に、「毎週日曜日は僕が夕食を作るわ!」と嬉しい宣言がありました。

思いもしない事だったので、私も娘たちもびっくりしたのですが、「えっ?!本当に? ありがとう!お父さんのご飯楽しみにしているね。」と、期待と不安が入り混じりつつも、その心優しさに、即返事をしたのでした。

 

早速娘達は「お父さんに何を作ってもらおうかな~」と我が家の本棚から数冊の料理本を引っ張り出して来ては、「これ作って!」などとリクエストをする姿が…

それに「うん、うん」と頷いたり、「う~ん、お父さんにはちょっと難しすぎるな~」などと応えている親子の姿がなんとも微笑ましい光景でした。

 

そんな娘達の様子をみていると、私も主人がどんな料理をしてくれるのかとても楽しみになってきて、不安よりも期待の方が大きくなり、これからの日曜日が私たち家族にとって特別な日になる予感がしてきました。

外食するわけでもなく、自宅で作った夕食をいただくだけですが、人に作ってもらう、しかも主人が娘たちのリクエストに応えて料理をしてくれるなんて…

そんなワクワクした気持ちで夕飯をいただけるんですから。主婦にとってはホント贅沢なひと時ですよね。

 

さて第1回目のメニューは「手羽元のにんにく炒め」と「ブロッコリーとカリフラワーのアリオ・オリオ」でした。

これは料理研究家のケンタロウさんの本からのレシピで、手羽元はにんにくがとても香ばしく食が進む味で、またブロッコリーとカリフラワーもシャキシャキしてほんと美味しかったです。

 

 

そして先週の第2回目もケンタロウさんのレシピからの「鰹とトマトのパスタ」でした。

こちらはさっと炒めた新鮮な鰹にフルーツトマトやオリーブの酸味が効いていて、お世辞ではなくプロ顔負けの味に出来上がっていました。

リクエストした娘たちの「お~っ、お父さん、パスタ屋さん顔負けの美味しさやな~」の一言に主人も満面の笑みで応え、私も娘たちもあっという間に完食してしまいました。

一口いただいた直後に我が家の定番メニューになること間違いなしのお味でしたよ。

パスタ好きの主人は、トマトやイタリアンパセリなどは庭で採れた自家製の物を使ったり、パスタも濃い味がしっかり絡むようにとリングイネを使う拘りようで、自分としても納得のいく仕上がりになったと言っていました。

 

主婦の視点から言うと、料理には手際も大切です。

1回目の時はフライパンなどが、使い終わってもそのままシンクへ置き去りで作る事に必死だったけれども、2回目の鰹のパスタのときには片付けながら料理をするという手際の良さもマスターしたと、主人もこれからは主夫になるかのごとくの自信満々の語り口調で話してくれました。

このままだと、主婦の座、危うしかもしれませんね(笑)

 

ところで、なぜ主人が毎週日曜日に料理をしようと思い立ったのか、私はあえて聞きませんが、きっと私達家族の喜ぶ顔を想像して、思いやりやいたわりの心を料理という形でプレゼントしてくれたのだと思っています。

 

また娘たちも、普段遅くまで仕事しているにもかかわらず、家族を想いやっている父親の姿をみて自分たちも家族の役に立ちたいという思いからか、最近進んで洗濯物をたたんでくれるなど家事のお手伝いをしてくれるようになりました。

子どもは親の背中を見て育つと言いますが、父親のがんばっている姿を見て、自然と自分たちもお手伝いしようという気持ちになってくれたような気がします。

これらを通じて、日々子どもたちは親の背中を見て、過ごしているんだ、ということが実感できたと同時に、私も娘たちのお手本となるようこれからもがんばっていかなければと改めて心に誓ったのでした。

 

※余談ですが、主人のお気に入りの本はコチラです。

このブログをご覧いただいているお父さん!ぜひいかがですか?

太一×ケンタロウ 男子ごはんの本
ケンタロウ,国分 太一
M.Co.(角川グループパブリッシング)