仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

プロポーズ

2007年06月18日 | ムービー
映画『プロポーズ(原題The Bachelor)』(1999年/ゲイリー・シニョール監督/アメリカ)を見た。
物語は、「ジミー・シャノン(クリス・オドネル)は祖父が残した1億ドルを相続することになった。30歳の誕生日までに結婚することが遺産相続の条件だったが、誕生日は翌日。ジミーには元々結婚願望が無く、しかも3年付き合ったアン・アーデン(レニー・ゼルウィガー)にはプロポーズを断られたばかり」という内容で、他愛もないラブコメ。
(^_^;)
脇役でマライア・キャリー(イラーナ役)とブルック・シールズ(バックレイ役)が出演していたことに少し驚いたくらいだが、何百人ものウエディングドレス姿のエキストラを用意するハリウッド映画のスケールはやはり凄い。
また、挿入歌にはドラマ『アリー my Love』でも良く登場したバリー・ホワイトの『You're the First, the Last, My Everything』が使われていたが、これはすっかりラブコメ御用達か!?
(^。^)
「結婚は最高の選択だった。月日が経ち、年老いても若い頃の姿を重ねて見つめてくれる人がいる」
神父(ジェームズ・クロムウェル)のこの台詞は良かったかな。
レニー・ゼルウィガーは、『ブリジット・ジョーンズの日記(原題Bridget Jones's Diary)』(2001年/シャロン・マグワイア監督/アメリカ)の主演女優だが、この映画では普通に痩せていた。
(^_^)

2 コメント

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はじめまして (J美)
2007-06-25 09:12:55
TBありがとうございました!
有り得ない設定で笑えましたが(^_^;)
神父さんのセリフは、私も良かったなあと思いました。
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Unknown (仁左衛門)
2007-06-25 09:56:27
J美さん、TB&コメントありがとうございます。
あの神父さんは地味ながら
登場シーンから存在感を示してましたね。
あのボートのシーン以降は
結末へ向けてのお祭りみたいなもので、
ナカナカ盛り上がって良かったです。
(^_^)
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