仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲

2008年09月24日 | ムービー
『バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(原題Batman & Robin)』(1997年/ジョエル・シューマカー監督/アメリカ)を見た。
物語は、「不治の病に侵された妻を冷凍保存するための研究中、事故のために怪人Mr.フリーズになってしまったヴィクター・フライズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、ポイズン・アイビー(ユマ・サーマン)の策略に嵌り、バットマン(ジョージ・クルーニー)と対決する。バットマンの相棒ロビン(クリス・オドネル)もポイズン・アイビーによってバットマンと仲たがいするように仕向けられるが・・・」という内容。
ほぼ毎回のようにバットマン役とメカニックなデザインが変更されるようだが、敵役も色々なキャラクターが登場し、今回はアーノルド・シュワルツェネッガーがバットマンをつけ狙う。
しかし、悪役とはいえ、さほどおどろおどろしくは無く、戦い方も何だか"トムとジェリー"のようだ。
まぁそのくらいは良いとして、バッドガールが登場するなどで、バットマンがファミリー化したのはいただけなかった。
(-_-)

プロポーズ

2007年06月18日 | ムービー
映画『プロポーズ(原題The Bachelor)』(1999年/ゲイリー・シニョール監督/アメリカ)を見た。
物語は、「ジミー・シャノン(クリス・オドネル)は祖父が残した1億ドルを相続することになった。30歳の誕生日までに結婚することが遺産相続の条件だったが、誕生日は翌日。ジミーには元々結婚願望が無く、しかも3年付き合ったアン・アーデン(レニー・ゼルウィガー)にはプロポーズを断られたばかり」という内容で、他愛もないラブコメ。
(^_^;)
脇役でマライア・キャリー(イラーナ役)とブルック・シールズ(バックレイ役)が出演していたことに少し驚いたくらいだが、何百人ものウエディングドレス姿のエキストラを用意するハリウッド映画のスケールはやはり凄い。
また、挿入歌にはドラマ『アリー my Love』でも良く登場したバリー・ホワイトの『You're the First, the Last, My Everything』が使われていたが、これはすっかりラブコメ御用達か!?
(^。^)
「結婚は最高の選択だった。月日が経ち、年老いても若い頃の姿を重ねて見つめてくれる人がいる」
神父(ジェームズ・クロムウェル)のこの台詞は良かったかな。
レニー・ゼルウィガーは、『ブリジット・ジョーンズの日記(原題Bridget Jones's Diary)』(2001年/シャロン・マグワイア監督/アメリカ)の主演女優だが、この映画では普通に痩せていた。
(^_^)