仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

快楽の渦

2017年04月26日 | ムービー
『快楽の渦(原題Swung)』(2015年/コリン・ケネディ監督/イギリス)を見た。
物語は、「出版社勤務のアリス・ロペス(エレナ・アナヤ)と、経営していたジョンストンクリエイティブ社が倒産して失業中のデヴィッド・ジョンストン(オーウエン・マクドネル)は同棲中。離婚手続き中のデヴィッドはストレスからかED(勃起不全)になってしまい、2人は何とかしようと懸命だった。就職活動中のデヴィッドはある日、ふとしたキッカケで"スワッピングパーティー"の会員制ウェブページを閲覧し、サイトを開きっぱなしで外出。帰宅したアリスの目に留まり、大喧嘩をする。しかし、後日の編集会議で新企画のアイディアに行き詰った際、アリスがスワッピングパーティーに参加するカップルへの取材企画を出したところ、なんと採用になってしまい・・・」という内容。
結果的に良い方向へと向かったものの、アダルトサイトを開いたまま外出しちゃ駄目だろう。
一人暮らしじゃないんだから。
(^。^)
アリスは、「ぺニスと陰嚢の間を切開し、海綿体に切れ目を入れ、縫合糸で固定して、膨張式のシリンダーをぺニスに挿入・・・」という"陰茎インプラント"のネット情報を真剣に見ながら料理を作る。
挙句には、内緒でアイスクリームにED治療薬を混ぜてデヴィッドに食べさせ、「これじゃロボコックだ」と怒らせてしまう。
2人とも真剣なのだろうが、眉間にいつも縦じわがよっていて顔が怖いアリスにも少し原因がありそうだ。
(^_^;)
手がけている雑誌が廃刊になるかもしれないという瀬戸際のようだから、アリスも大変ではあるのだろうが。
取材のために登録したアリスのハンドルネームは、"びしょ濡れベティ"。
参加はデヴィッドと一緒だし、何だかノリノリのようにも思えた。
毎回参加しているという女性ドリー(エリザベス・マクガヴァン)はそこそこの年齢のようで過去200人の男女と経験があるとのこと。
「隠れはしても恥ずべきことはしない。月に1回セックス好きが集まるだけ」と言い切る姿が堂々としていて、さらにはスワッピング用の会場を所有しているのが凄いのだが、彼女は実在した女性のようである。
作品の舞台がアメリカやスペインならもう少し開放的で陽気な物語になったのかもしれないが、(アリスの台詞にもあったけれど)そこはいつも雨が降っている寒いイギリス。
何だかどんよりとした物語だったのが少し残念。
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あと1センチの恋

2017年04月25日 | ムービー
『あと1センチの恋(原題Love, Rosie)』(2014年/クリスチャン・ディッター監督/イギリス・ドイツ)を見た。
物語は、「ロージー・ダン(リリー・コリンズ)とアレックス・スチュワート(サム・クラフリ)の2人は幼なじみ。日常の他愛もない話も、夢の話も、恋の話も、何でも共有してきた仲だが、友達以上恋人未満の関係だった。2人の夢は、イギリスの田舎町を離れ、アメリカのボストンにある大学へ一緒に進学すること。しかし、アレックスがベサニー(スキ・ウォーターハウス)をダンスに誘った夜、ロージーはグレッグ(クリスチャン・クック)と一夜を共にした。やがてロージーの妊娠が分かり、里子に出すことにして出産を決めたものの、生まれたばかりの娘ケイティを抱いたとたんに考えが変わる。奨学金を貰っていたロージーだったものの、大学進学をあきらめて、地元に残り子育てをすることにしたのだったが・・・」という内容。
お腹の子に名前をつけて、いつも話しかけていたくらいなのだから、生んでそのままさようならとはならないのだろう。
助産婦さんの「一度抱いてみる?」という言葉に答えなかったら、別の展開になっていたのかもしれない。
それにしても、ロージーのお父さんデニス(ローカン・クラニッチ)もお母さんアリス(ジャー・ライアン)も優しい人だ。
ロージーは心配をかけないようにとアレックスに事実を伝えようとしないし、お父さんもお母さんもロージーが選んだ道について何も言わない。
(^_^;)
お母さんは元々アメリカの大学への進学については反対だったのだが、お父さんは将来のホテル経営の夢を叶えるために大学へ行きたいというロージーの進路に大賛成だったから、そこは少し意外な気もしたのだった。
アメリカへ渡ったアレックスは、サリー(タムシン・エガートン)という美しい奥さんと暮らしていたが、彼の心配ごとは、やはりロージーのことのようだった。
まったく面倒な奴らだ。
(^。^)
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ホーンテッドマンション

2017年04月24日 | ムービー
『ホーンテッドマンション(原題The Haunted Mansion)』(2003年/ロブ・ミンコフ監督)を見た。
物語は、「妻のサラ(マーシャ・トマソン)と2人で不動産業を営んでいるジム・エヴァース(エディ・マーフィ)は、好調に営業を続けていた。結婚記念日の夜は、早く帰宅しようと努力していたものの、仕事が途切れることがなく、ついつい帰宅時間が遅くなってしまいサラを怒らせてしまった。指輪のプレゼントも効果なしだ。埋め合わせのために週末の家族旅行を提案したジムだったが、チラシを見たという執事のラムズリー(テレンス・スタンプ)と名乗る男から、エドワード・グレイシー(ナサニエル・パーカー)の屋敷を売りたいとの電話が入る。ジムよりサラのほうが信用できそうなのでサラが1人で来てほしいとの客の希望だったが、旅行に出かけるついでに娘のエマ(ディナ・ウォーターズ)と息子のマイケル(マーク・ジョン・ジェフリーズ)も連れ、家族4人でグレイシー邸に出かけたのだが・・・」という内容で、各ディズニーパークにある人気アトラクション"ホーンテッドマンション"を映画化したものらしい。
グレイシー邸は随分と町から離れた場所にあるらしく、移動途中の「ここってまだアメリカ!?」には笑ってしまった。
到着すると、そこは大豪邸なもののとても古びた屋敷で、裏庭にはたくさんの墓がある。
アメリカの歴史などはたかが200年余りのものなのだから、グレイシー家先祖代々ということではなく、たぶん屋敷の使用人たちの墓も建てられているということなのだろう。
突然の豪雨で敷地内の道が寸断され、一家は屋敷に一晩泊めてもらうことになるのだが、どうしたってお化け屋敷にしか見えない建物なので、これは怖い。
と思いきや、口数が多くて父親にそくっりの13歳のエマも、蜘蛛が怖くて少しおっとりとした10歳のマイケルも、子供は特に怖がる様子もなく、何事にも一番ドキドキしていたのは父親ジムのようだった。
「屋敷の維持が困難になってきた」との台詞があったが、あの蜘蛛の巣だらけの様子じゃ納得だ。
実は売却話に裏があるなどとは不動産屋のジムも思わなかっただろう。
(^_^;)
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コロニー5

2017年04月23日 | ムービー
『コロニー5(原題The Colony)』(2013年/ジェフ・レンフロー監督/カナダ)を見た。
物語は、「2045年。雪が降り続き氷河期が訪れた地球。人々は地下にいくつかのコロニー(居留地)を作り、細々と生き延びていたのだった。 ある日、コロニー5との連絡が途絶えたことから、相互協定により、コロニー7のリーダー、ブリッグス(ローレンス・フィッシュバーン)とサム(ケヴィン・ゼガーズ)、グレイドン(アッティカス・ミッチェル)達は状況確認に出掛けた。何もかもがすっかり凍りついてしまった中をひたすら歩き、到着したコロニー5は、飢えで豹変した人間たちに襲撃され、リーランド(ジュリアン・リッチングス)という一人の男だけが生き残っていたのだった。獣と化した集団に追われ、サムだけが何とか逃げ帰ったものの、たどり着いたコロニー7は、ブリッグスに指名されたカイ(シャーロット・サリヴァン)ではなく、ルールを守らない横暴なメイソン(ビル・パクストン)に支配されていた。サムはすぐそこに迫っている危機について訴えたのだが・・・」という内容。
氷河期に暮らす彼等にとって一番の恐怖は、"風邪"。
皆、風邪に怯えて生活しているので、誰かが集会場でくしゃみや咳をしたものなら、一瞬のうちに人々はその人から離れていく。
風邪の疑いがある人は、まず隔離されて様子を見られ、検査結果が陽性になれば、"コロニーからの追放か銃弾"を選択しなければならない。
何とも恐ろしいコミュニティーだ。
最後に選択肢が設けられているのが、せめてもの温情(!?)という気もするのだが、メイソンはそれを否定する。
「選択肢を奪う権利はない」とブリッグスが言うのは当然のことなのだが、言って分かるような人間ではないようだ。
コロニー7では、将来に備えて植物の種子を保存している。
温かくなれば何とかなるのだろうが、数百メートルの長さの大きな橋が架かっているような川ですら凍っている世界なので、状況はかなり厳しい。
「あれっ!?」と思ったのは、風邪を恐れるわりには、サムがタンクトップ姿で寝ていたこと。
それほど暖房が行き届いているようには見えなかったので、少しばかり不思議に思えた。
1回くしゃみをしたことで死ななければならいことにもなりかねないのだが、体力に自信があるということだったのだろうか。
こういう寒々しい世界が描かれた作品を見ていると、何だか首から肩にかけて冷えてくるような気がする。
(^_^;)
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赤々煉恋

2017年04月22日 | ムービー
『赤々煉恋(せきせきれんれん)』(2013年/小中和哉監督)を見た。
物語は、「突然に引きこもり生活を始め、やはり突然に自殺をしてしまった女子高生・樹里(土屋太鳳)は、成仏することができず、どうして死にたいと思ったのかも思い出せないまま、この世をさまよい続けていた。生きている人達は樹里の姿に気がつくことはなく、人も物も樹里の体を通り抜けていくし、樹里もどんな物体であっても触ったり掴むことができないのだった。樹里を死んでいる存在だと分かっているのは、"虫男"と呼んでいる不気味な怪物(大杉漣/声)だけだが、飛び降りたマンションの玄関屋根に座っていると、乳母車を押している女性(吉田羊)が自分を見ている気がして・・・」という内容。
通っていた学校の教室や体育館に入ったり、カフェでもめているカップルに話しかけたりもするのだが、やはり誰も樹里の存在には気がつかない。
霊感が強いという一人の女子高生だけは、樹里が立てた大きな足音に何かを感じ取ったようではあったのだが、ただそれだけだった。
親切心から、落としたリンゴを拾ってあげようとしてもリンゴをつかめない。
随分と切ない展開の連続であり、りんご(西野瑠菜)と母・祥子(有森也実)のエピソードも悲しかった。
引きこもり生活を始め、「私、変わっちゃったかな?」と母親・保子(秋本奈緒美)に聞いた時が、唯一の転換点になりえる局面だったような気がしたが、このタイミングを逃してしまったのは両者ともに不幸だった。
「人が多い所って昔はうざいって思ってたんだけど、今は何だか暖かく思える。知らない人ばかりなのに、笑っている人を見ると何だか安心するんだ」という樹里。
死んで永遠に独りぼっちというのは寂しくて仕方がないようだ。
(-_-;)
調べてみると、『赤々煉恋』(2006年/朱川湊人著)という(ホラー小説)短編集の一編『アタシの、いちばん、ほしいもの』を改題して映画作品化したもののようだったが、これは改題しないほうが良かったんじゃないかと思う。
とはいえ、そこそこ面白い作品だった。
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泥棒は幸せのはじまり

2017年04月21日 | ムービー
『泥棒は幸せのはじまり(原題Identity Thief)』(2013年/セス・ゴードン監督/アメリカ)を見た。
物語は、「アメリカ合衆国コロラド州デンバー。大手金融機関PFGに勤めるサンディ・ビグロー・パターソン(ジェイソン・ベイトマン)は、ある日、クレジット会社の担当者だという女からの電話を受けた。"あなたのクレジットカードが不正使用されるところでしたが、今回は何とか直前に防げたようです。無料保護プランがありますから是非加入するべきです。あなたのお名前と生年月日、社会保障番号を教えてください"との言葉を信じ、大事な情報を教えてしまう。電話をかけてきたのは、ダイアナ(メリッサ・マッカーシー)という女詐欺師。彼女は、小さな機械に情報を入力し、プラスチックのカードを挿入すると"サンディ・パターソン"名義のクレジットカードが出てきた。そのカードを使って意気揚々と出かけたダイアナは・・・」という内容。
"サンディ"とは女性に間違われるような名前だと思うのだが、女詐欺師に狙われてしまったのはそれ故なのだろうか。
ダイアナは同じ店に居合わせた沢山の見知らぬ客に酒をおごり続け、その金額は数時間で、2148.75ドルに達する。
1ドルを100円として換算すると、214万8,750円ということだが、支払いはもちろん、サンディ名義のクレジットカードだ。
3年間ボーナスが出ていないというサンディの生活はつつましく、「今月は13ドル3セントの節約ができたよ」と奥さんのトリシュ(アマンダ・ピート)と喜びあうような暮らしだというのに、とんでもない未払い額のおかげでガソリンすら入れられなくなる。
これは可哀想だが、"名前、生年月日、社会保障番号"などの大事な個人情報を電話で教えてしまうだなんてマヌケなエピソードから始まった物語なので、「ばかなやつだなぁ。無料という言葉に簡単に引っかかるなよ」と思ったりしながら見ていたのだが、映し出される女詐欺師の様子を見ていると、やはりだんだんと犯罪者に対して腹が立ってきたし、事件発覚後の警察の「犯人を見つけ出すには半年から1年かかる。ただ、こういった事件の逮捕率は非常に高くて、5~10%だよ」などと言い切る対応にもイライラがつのってきた。
何にしても、「自分はこんなことに巻き込まれたくないよなぁ」と思い、「詐欺師が"15分くらいあれば簡単にクレジットカードが自作できる"と言い切るような国には住みたくないよなぁ」とも思ったりした。
(^_^;)
コメディタッチではあるのだが、序盤から中盤にかけてはまったくもってイライラが募る展開で、最後まで見てようやくホッとできた。
それにしても、『泥棒は幸せのはじまり』だなんてバカな邦題は、一体どういう人間が考えたのだろうか。
泥棒で幸せになれるなけがない。
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ダイ・ハード3

2017年04月20日 | ムービー
『ダイ・ハード3(原題Die Hard / With a Vengeance)』(1995年/ジョン・マクティアナン監督/アメリカ)を見た。
物語は、「人やクルマが行き交うニューヨーク5番街で、白昼にデパートの爆破事件が起きた。その直後、重要犯罪課のウォルター・コッブ警部(ラリー・ブリッグマン)宛にサイモン(サイモン・ピーター・グルーバー/ジェレミー・アイアンズ)と名乗る犯人から電話が入り、ジョン・マクレーン警部補(ブルース・ウィリス)をハーレムのど真ん中、138丁目の交差点に立たせろとの要求が出される。要求に従わない場合は再度公共の場所で爆発が起きるという。"I HATE NIGGERS"と書かれた看板を抱えて立つマクレーンは、早速ギャング達に取り囲まれるが、危ういところを家電修理店の店主ゼウス・カーバー(サミュエル・L・ジャクソン)に救われる。署に戻ったマクレーンは、遊園地で見つかった最新の液体爆弾のことを知る。2種類の液体が混ざり合うと爆発するという代物だ。そこへサイモンから再び電話が入り・・・」という内容。
マクレーンがゼウスに「なぜ助けたんだ?」と訪ねると、「今日1人の白人警官が死ねば、明日は1,000人の警官がやってくる」との返答だった。
ゼウスがマクレーンを助けようとしたのは、単に親切心からということではなく、面倒なことにならないようにするためだったらしい。
日本国内で暮らしている仁左衛門にとってはまったくピンとこないのだが、現実社会でも白人警察官による黒人への過度な暴力事件というのはたびたび報道されるし、それを原因に暴動にまで発展することもあるようなので、アメリカ国内における人種問題というのは本当に根が深そうだ。
針金の先にほんの少しつけただけの液体が大きな爆発音をあげるという新型の液体爆弾の威力は絶大で、それが約900キロも盗まれたというのだから、これは一大事だ。
新型液体爆弾の威力を説明するために警察署内で小さな爆発を起こしてひんしゅくを買ったチャールズ・ワイス(チャーリー/ケヴィン・チャンバーリン)だったが、爆破装置の解除の際、強い正義感から逃げ出すことなく最後まで奮闘した姿は格好良かった。
(^_^)
停職中だというのに強引に呼び出され、ニューヨーク中を駆けずり回る羽目になるジョン・マクレーン。
まさしく、"世界一運の悪い男"だった。
(^。^)
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ポセイドン・アドベンチャー

2017年04月19日 | ムービー
『ポセイドン・アドベンチャー(原題The Poseidon Adventure)』(1972年/ロナルド・ニーム監督/アメリカ)を見た。
物語は、「1,400人の乗客を乗せ、ニューヨークからアテネに向かっているポセイドン号。8万1,000トンの豪華客船ではあったが、老朽化のため、アテネ到着後ただちに解体される予定になっていた。そのため、就航の際に余計な燃料を積まなかったことから、船の重心が高く、ハリソン船長(レスリー・ニールセン)は、暴風雨の中で速度を落とした慎重な運航を心掛けていた。ところが、船会社のライナーコス(フレッド・サドフ)は解雇をちらつかせ、船長に全速力での運航を強いる。そんな折、クレタ島沖北西209キロを震源とするマグニチュード3.9の海底地震が発生、大規模な地殻変動が起き、32メートルの大津波がポセイドン号に押し寄せた」という内容。
アテネに解体作業員を待機させているというのに、到着予定が3日も遅れているというのだから、会社側はさぞカリカリしていたことだろう。
遅れれば遅れるほど、決して利益を生むことがない費用が増大していくのだから。
しかし、解雇をちらつかせて、船長の判断を捻じ曲げさせるのは酷いやり口だ。
責任を取るとか取らないとか言っても、船が沈没して大勢の被害者が出れば、責任なんて取りようがないだろうに。
(-_-;)
津波のせいであっと言う間に転覆したポセイドン号。
牧師のフランク・スコット(ジーン・ハックマン)がリーダーとなり、マイク・ロゴ(アーネスト・ボーグナイン)と対立しながらも船尾を目指すのだが、警察官のロゴはスコットとの口論の最中は、手をズボンの後ろポケットに入れている。
これは熱くなって相手に殴り掛かることがないよう自制しているということだったのだろうか。
プロ野球の監督と違い、退場になることはないわけだが、ナカナカに良いアイディアだ。
(^_^)
10歳のロビン・シェルビー(エリック・シーア)少年は貴重な存在だった。
船内をくまなく探検し、船員から様々な情報を仕入れていたおかげで、大人は随分と助かった。
子供だけに残酷な一面も持ち合わせているようだったが、とても太っているベル・ローゼン(シェリー・ウィンタース)に、「さっきは300キロのメカジキと比較してごめんなさい」と素直に謝るなど、良いお坊ちゃんのようだった。
(^。^)
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SPACE BATTLE SHIP ヤマト

2017年04月18日 | ムービー
『SPACE BATTLE SHIP ヤマト』(2010年/山崎貴監督)を見た。
物語は、「西暦2199年。正体不明の敵ガミラスは5年前突然に地球への攻撃を始め、どこからか飛来する遊星爆弾の攻撃により人類の大半が死滅した。地上は放射能による汚染のために住むことができなくなり、わずかに生き残った人類は地下での暮らしを余儀なくされていた。そして、遂に火星宙域での最後の戦いでは、ゆきかぜ艦長・古代守(堤真一)らの犠牲とともに残された地球の全戦力は壊滅した。その後まもなく、地球に謎の通信カプセルが落下するが、それは14万8千光年先にあるという惑星イスカンダルからのものだった。その情報によって放射能を除去できる装置があることを知った人類は、イスカンダルの高い科学技術が産み出した波動エンジンを搭載した宇宙戦艦ヤマトを建造し、はるか彼方に存在するだろう惑星イスカンダルを目指したのだが・・・」という内容。
これは、かつて一大ブームを巻き起こし、映画作品化もされたテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』(1974~1975年)の実写による映画作品。
艦長・沖田十三(山崎努)、ヤマト戦闘班長・古代進(木村拓哉)、航海班長・島大介(緒形直人)、技術班長・真田志郎(柳葉敏郎)、生活班船医・佐渡先生(高島礼子)、機関長・徳川彦左衛門(西田敏行)などの主要な登場人物は他のシリーズ作品とほぼ同じ設定だったが、森雪(黒木メイサ)がブラックタイガーのエースパイロットになっていたし、白色彗星こそ登場しなかったものの、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(1978年/舛田利雄松本零士勝間田具治監督)の隊長・斉藤始(池内博之)ら空間騎兵隊が登場したほか、同作品のエピソードが随分と使用されていた。
「次回作はないので何でも詰め込もう」というところだったのだろう。
ほぼ目新しさはなく、「何を今さら・・・」という感じが強かったので、特に感動することもなかったのだった。
(^_^;)
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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分

2017年04月17日 | ムービー
『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(原題Locke)』(2013年/スティーヴン・ナイト監督/イギリス)を見た。
物語は、「イングランド第2の都市圏であるバーミンガムの建設工事現場。アイヴァン・ロック(トム・ハーディ)は、一日の作業を終えてクルマに乗り込んだ。青信号に変わってもなかなか発進せず、後続車から激しくクラクションを鳴らされ続けてもなかなか動こうとしないアイヴァン。だが、突然、帰宅するための左ウインカーから、右のウインカーに変更し、ロンドンへと続く高速道路に乗ってしまった。自宅では妻と子供達が一緒のサッカー観戦を楽しみに待っているし、明朝には、軍事核施設を除きヨーロッパで最大規模だというコンクリート打設事が行われ、彼が現場を監督指揮することになっているのだが・・・」という内容。
ロンドンへ到着するまでの時間、アイヴァンは妻のカトリーナ(ルース・ウィルソン/声)や同僚のドナル(アンドリュー・スコット/声)に電話をかけ続ける。
なかなか決心をつけられないでいた突然のこの行動の説明や、数時間後に控えた一大事業の段取りの説明のためだったが、電話で突然に言われた相手は、もうどうしていいのか分からないことだろう。
"国中から218台のミキサー車が355トンの生コンを積んでやってくる"一大事業だというのに、ドナルは今までそんな大仕事をしたことがないというのだから、突然の代理に戸惑って当然だ。
もし失敗すると、1億ポンド(約140億円!?)の損失だというし・・・。
(^_^;)
アイヴァン以外の登場人物はすべて電話の向こう側にいるアイヴァンの通話相手で、彼以外誰の姿も画面には映らないのだが、カーナビの画面に表示される同僚ガレ​​ス(ベン・ダニエルズ/声)の登録名が"クソ野郎"だったり、些細なことから人の成りが少しだけでも推測できたりするのもよい。
(^_^)
走行するBMWの車内のみで展開する面白い物語だった。
高速道路を走行しているのが86分間ということなのだろう。
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BeRLin

2017年04月16日 | ムービー
『BeRLin(ベルリン)』(1995年/利重剛監督)を見た。
物語は、「ドキュメント番組を制作している撮影班は、1年半ほど事務所に在籍し、2か月ほど前に突然姿を消したというデリヘル嬢キョーコ(仮)の居所を探していた。彼女は壁のかけらが入っているという袋をお守りのように首から下げていたという。仕事仲間のレイコ(あめくみちこ)や、一度偶然見かけたことがあるだけのオガタ(ダンカン)などの様々な証言を集めていき、番組は完成したのだが、その後も取材は続いた。撮影プロダクション社長の山崎(山田辰夫)は、会社を休んでまでキョーコ(仮)の居所を捜し続けているオガタなど、撮影に関わった彼らを理解することができなかったのだが・・・」という内容。
劇中で制作されるドキュメンタリー番組では、アナウンサー(鈴木史朗)が「東京都の女性の75人に1人が性風俗産業に関わっている」と言っていたが、それって無茶苦茶多い気がする。
これは(当時)信憑性があった数字なのだろうか。
(^_^)
同棲相手の鉄夫(永瀬正敏)など、随分と風変わりな登場人物が多い気がしたが、やはり一番は、探されている本人のキョーコ(仮)だろう。
「仕事いいんですか?」と聞かれたオガタは、「只今電波の届かない所に降りますので」と答えるだけだし、キョーコ(仮)は「私は井の中の蛙だからさ。結構泳ぎには自信あるんだ」と言う。
んー。
頭が悪いだけか!?
(^_^;)
「カラーが過去」、「モノクロが現在」、「画質が悪いモノクロが取材中の証言」というように変化をつけていたのだが、カラーとモノクロの使い方については、監督のこだわりなのだろう。
キョーコ(仮)を演じた中谷美紀(当時19歳)の映画初主演作とのことらしいが、少しばかり退屈な内容の作品だった。
残念。
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天国から来たチャンピオン

2017年04月15日 | ムービー
『天国から来たチャンピオン(原題Heaven Can Wait)』(1978年/ウォーレン・ベイティ、バック・ヘンリー監督/アメリカ)を見た。
物語は、「スーパーボール進出を目指しているロサンゼルス・ラムズの控えクォーターバック、ジョー・ペンドルトン(ウォーレン・ベイティ)。膝の調子も良く、練習でのパスも好調だったことから、次のゲームでの先発出場が決定した。ところが、自転車で走行中、トンネル内で対向してきた自動車の無謀運転の犠牲となり、天国へと導かれてしまう。しかし、それは新米天使(バック・ヘンリー)の早とちりであることが判明。天使の上司ジョーダン(ジェームズ・メイソン)の命令によって、早速、地上へと戻されたものの、ジョーの肉体はすでに火葬されていて・・・」という内容。
この作品は、30年ほど前に一度見たことがあるのだが、これを見てからというもの、トンネル内に無灯火の自転車がいないかどうか気を付けてクルマを運転するようになった。
(^_^;)
もちろん、トンネル内での追い越しなどはしないけれども、トンネル内で見かける自転車はホント怖い。
死んでいるのに、雲の中で腕立て伏せをして体を鍛えている場面も印象深く覚えていたが、天使によって確認された彼の寿命が「2025年3月20日午前10時17分」までであることは流石に覚えていなかった。
(^。^)
「絶対に間違いだから確認してくれ」と言うジョーに対し、新米の天使は、間違いであるはずがないという。
しかし、上司のジョーダンは経験が豊富だからか、「他人が否定するほど、当人が正しい可能性が高い」と係に再確認をさせ、間違いだったことが判明する。
そして、新米天使は言い訳を始める。
天使の世界も現実世界と何ら変わりがないようで、笑えるのだった。
代わりの身体を探していたジョーの条件は、フットボール選手になれるような屈強な身体のはずだったが、妻ジュリア(ダイアン・キャノン)と秘書トニー・アボット(チャールズ・グローディン)によって殺された大富豪レオ・ファーンズワースの身体を一時的に借りる。
それは彼と接点を持ったベティ・ローガン(ジュリー・クリスティ)に惹かれてしまったからだが、マックス・コークル(ジャック・ウォーデン)と共に彼の理解者になってくれるのはジョーにとってラッキーだった。
ラッキーと言っても"不幸中の幸い"というわけだが。
(^_^)
随分と久しぶりに見た作品だった割にはそこそこ内容を覚えていたのだが、それでも楽しく見られた面白い物語だった。
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深く静かに潜航せよ

2017年04月14日 | ムービー
『深く静かに潜航せよ(原題Run Silent,Run Deep)』(1958年/ロバート・ワイズ監督/アメリカ)を見た。
物語は、「太平洋戦争中の1942年。四国と九州に挟まれた豊後水道において、アメリカ軍の潜水艦計4隻が日本軍の駆逐艦・秋風により撃沈されていた。沈められた潜水艦の艦長だったP・J・リチャードソン中佐(クラーク・ゲーブル)は、1年間にわたって任務を外されていたのだが、艦長の重傷により帰投した潜水艦ナーカ号の次期艦長にと自らを売り込む。副艦長ジム・ブレッドソー(バート・ランカスター)は乗員からの信頼も厚く、誰もが彼の艦長就任を疑わなかったが、艦長はリチャードソン中佐に決定。ブレッドソーはリチャードソン宅を訪ねて退艦を申し入れるものの、彼と奥さんローラ(メアリー・ラロッシュ)の人柄に打たれ、艦への残留と艦長への服従を心に誓ったのだった。そして、新艦長を迎えたナーカ号の出撃先が、豊後水道がある第7海域と決定し・・・」という内容。
乗員たちが次の出撃先をめぐって賭けをするのだが、何も知らない新人以外は"第7海域"には賭けようとしない。
「生きて帰れなくなるぞ」という台詞があったが、それが第7海域の評判らしく、そんな場所に出撃するだなんてことは誰も考えたくなかったのだろう。
(^_^;)
豊後水道には行かないと言って乗員たちを安心させたリチャードソン艦長は、それどころか、出くわした敵艦と交戦することをせず、急潜航から魚雷を発射するという内容の訓練を執拗に繰り返す。
「感謝しないとな。彼の偉大なモットーに。石橋を叩いても渡らずだ」などと喜んでいる場合ではない。
敵艦を見つけても攻撃せずに訓練を続けるだなんて、乗員はこれを絶対に怪しいと思うべきだ。
(^。^)
艦内では時折ジャズが流されていたが、これは日本政府が連合国軍向けに行っていたプロパガンダ放送の"ラジオ・トウキョウ"で、「音楽の途中にごめんなさい。私はご存知、東京ローズです。大日本帝国を代表して皆さんに戦うことの空しさを・・・。今月だけでもすでに16隻の敵艦を沈めました」などと、女性の声も聞こえてきていた。
こういったプロパガンダ放送は、1943(昭和18年)3月から1945(昭和20)8月14日まで実際に日本から放送されていたのだそうで、連合国軍の兵士らに評判だったらしい。
いろいろと興味深い内容の作品だった。
(^_^)
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私は貝になりたい

2017年04月13日 | ムービー
『私は貝になりたい』(2008年/福澤克雄監督)を見た。
物語は、「高知の小さな町で、清水理髪店を営む清水豊松(中居正広)と妻・房江(仲間由紀恵)は、かつて駆け落ち同然で新しい生活を始めた2人だった。太平洋戦争の戦局が激しさを増し、庶民の日常生活もいよいよ厳しくなってきた昭和19(1944)年、ついに豊松にも召集令状が届く。配属先は矢野中将(石坂浩二)率いる本土決戦を想定した部隊で、滝田二等兵(荒川良々)とともに立石上等兵(六平直政)に目をつけられた豊松は、撃墜されたB29から脱出したアメリカ兵の"処刑"に関与することになる。"一番たるんでいる奴にやらせろ!!"という上官の命令で立石上等兵は滝田二等兵と清水二等兵を指名したのだが・・・」という内容。
召集令状を配る竹内(武田鉄矢)という役場職員は、根本(西村雅彦)に「どうもあんたの顔を見ると赤紙を連想する・・・」(確かそのような台詞)と言われるのだが、こういう役目を担うことになった人にも相当な気苦労があったのだろう。
仁左衛門祖母に聞いたところによると、戦時中、仁左衛門伯父に赤紙が届いた時、近所に住んでいた役場の担当者は、「あとでお伺いしますが驚かないでください」と事前に電話をくれていたのだという。
そのおかげで覚悟する時間ができたと、感謝していた。
さて、上官から、捕虜としたアメリカ兵を銃刀で突き刺すという"処罰"を命令された豊松。
「捜索して適切な処置を」との指令本部・矢野中将の命令は、現場の日高大尉(片岡愛之助)の「2名を処罰する」との判断になり、「第3班より2名を選抜しろ」との命令で選ばれてしまった豊松らは、「立派な帝国軍人になったところをお見せしろ!!」、「突撃!!進め!!」と、息も絶え絶えのアメリカ兵に突撃する。
戦後、この"大北山事件"に関与した旧帝国軍人を裁く進駐軍のBC級戦犯の裁判で、豊松らが、「上官の命令は天皇陛下の命令である!!」と常々教え込まれていたと主張しても、アメリカ人は爆笑するだけで取り上げてくれない。
まぁ、リーダーである大統領が選挙で選ばれる"民主主義"を標榜するアメリカ人にとっては、絶対君主である天皇を頂点とした日本の組織の考え方は、理解の範囲を超えたものであったのだろう。
後半、巣鴨プリズンに収容されていた大西三郎(草彅剛)や西沢卓次(笑福亭鶴瓶)、矢野といった死刑囚の姿も描かれていたのだが、サンフランシスコ講和条約の発効が昭和27(1952)年4月28日よりも早ければ、処刑されなくても済む人達だったのだろう。
この物語は、あくまでもフィクション。
ちょっと救いのない物語だった。
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オーシャンズ12

2017年04月12日 | ムービー
『オーシャンズ12(原題Ocean's Twelve)』(2004年/スティーブン・ソダーバーグ監督/アメリカ)を見た。
物語は、「前作、ラスティ・ライアン(ブラッド・ピット)、ライナス・コールドウェル(マット・デイモン)らと組んだ11人のチームで、ラスベガスの3つのカジノを経営するナイテリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)から、1億6,000万ドルを奪ったダニエル・オーシャン(ダニー/ジョージ・クルーニー)は、同時に彼から奪還した元妻テス(ジュリア・ロバーツ)と共に幸せに暮らしていたのだが、計画の実行から3年経った頃、ベネディクトが突如11人の前に姿を現し出した。盗んだカジノの売上金に3年分の利子を付けて返還しなければ全員の命を保証しないというのだ。使ってしまった金や利子の分を埋めるため、再び全員で仕事をすることを決意した彼等だったが、アメリカ国内では目立ちすぎるため、計画の舞台をオランダのアムステルダムに移し・・・」という内容。
1ドル=110円として換算すると、前作でベネディクトの金庫を襲って得た1億6,000万ドルは176億円となり、1人当たりの分け前は16億円。
改めて、何とも凄い金額だったのだと驚かされる。
(^。^)
しかし、ベネディクトが奪われた全額は盗難保険で賄われており、彼はマッタク損をしていなかったはずなのだが、それでも11人に報復しようとするのだから、あまりに悔し過ぎる出来事だったのだろう。
きっとしばらくは夜も眠れなかったはずだ。
(^_^;)
そんな彼に11人の情報を提供したのは、"世界一の泥棒"を自負するナイト・フォックスことフランソワ・トゥルアー(ヴァンサン・カッセル)で、自分の師匠ギャスパー・ルマーク(アルバート・フィニー)が、オーシャンを"世界一の泥棒"と称賛したことが気に入らず、自分と勝負をしてオーシャンが勝てば、2週間以内にベネディクトに渡さなければならない金をすべて立て替えてやると挑発した。
彼は元々、母親がイタリアの貴族の出なことから、その爵位を引き継ぎ、コモ湖(イタリア)の大豪邸で暮らしているフランス人の大富豪なので、1億6,000万ドルくらいはどうということがないのだろう。
なんて奴だ。
また、アメリカのFBIに該当するというユーロポール(欧州刑事警察機構)のイザベル・ラヒリ捜査官(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)が、ラスティの元恋人だというから話は複雑だし、オーシャンの仲間の技術者ローマン・ネーゲル(エディー・イザード)は、ラスティの携帯を盗んで通話してきたイザベルを秘書と勘違いし、うっかり計画を話してしまうのだから、なかなか計画はうまく進まない。
まぁ、そうでなければ面白い展開にはならないのだが・・・。
(^^ゞ
おやっと思ったのが、本人役でブルース・ウィリスが出演していたこと。
本筋には直接関係のない配役だったのだけれど、妙に面白かった。
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