イワンの部屋

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東京は上野の阿修羅展

2009年05月17日 23時17分37秒 | その他


5月15日金曜日に上野で開催中の「興福寺」阿修羅展に行って来ました
金曜日なら少しは空いているかなと思いましたが・・・暇人が多かったですわ



阿修羅展に向かう人が多く、博物館前の信号待ちではイライラです



阿修羅展の案内看板なんかを撮っている場合じゃないのに・・つい撮る癖が・・



やっと、最後尾に並びましたが・・・待ち時間の表示は70分



10分ほどで二つ目の案内看板に



平成館の正面広場に15分ほどで進みましたが・・太陽が燦燦と・・暑いです
前に並んでいた女性が、何故か列から離れて歩いていきましたが・・???

列はどんどん進みます

歩いていく女性を見ていると・・貸し日傘を取りに行ったようでしたが・・列は進みます

日傘を借りた女性は・・・自分の並んだ場所を見失ったようです

私には見えていたのですが、女性は完全に分からなくなり・・・最後尾に並び直しに行ったようでした

一言、周りの人に声をかけていけば良かったのにね



約1時間後に第一会場に入ることが出来ましたが、壁側に展示されているところでは・・まったく人が動かない
人垣で見えない中金堂創建にかかわる鎮壇具はパスをして、鑑賞できるものだけで我慢ですね

なんだかんだと見て回るうちに、阿修羅像にたどり着きましたが・・

円形の台に置かれている阿修羅像を、係員は左回りに移動しながら見てくださいと・・声を張り上げます
しかし、だーれも言うことを聞かず、最前列にいる人たちは微動だにしません
気の小さい私は・・時間も無かったので、後ろから左回りに上半身を見るだけ
展示方法が悪過ぎですが、一応は阿修羅像を鑑賞することができました

阿修羅のごとく・・というイメージではなく、3つの顔と6本の腕をもつ阿修羅ですが、顔は少年のような可憐な像です。
腕も細く長く、何か憂いを感じるような阿修羅像でした。

八部衆、釈迦の十人の主だった弟子の像のうち6躯も憂い感じる像でした。



第二会場の四天王の像は圧倒される迫力があります。

釈迦如来像頭部の左右に展示されている仏像は、何故か全ての仏像の両手が切断されていました。
切り口の年代が新しそうなものもあり、何故なのでしょう。説明書きはありませんでしたが・・

少しばかり時間の余裕が無かったので、70分待って鑑賞した時間は・・・1時間でした

コメント (2)
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東京新丸ビル「だし茶漬け」

2009年05月17日 13時38分01秒 | 食の部屋


東京に出張に行くと、本社に出社する前に必ず昼食は新丸ビル地下の「えん」で、「だし茶漬け」を食べます。



私の一押しは「海老・小柱・磯天」です。



味噌汁に小鉢が2つ付きますが、冷奴は定番です。今日の一品は竹の子でした。



だし茶は全部を最初に入れないで、ご飯の中間くらいまで入れて食べだします
最初からご飯が見えなくなるまで入れてしまうと、ご飯がふやけて食べていくうちに美味しくなくなってしまいますから、ダメですよ

山葵がテーブルに置いてありますので、好みで入れるのも美味いです

だし茶が少なくなってきたら継ぎ足ししながら食べましょう

食べ終わった後に、だし茶だけ飲む分は残しておくのが・・イワンの食べ方で~すよ
食べ終わった後に、だし茶が美味いです
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