「差替え」登別温泉地獄谷（GoToキャンペーン）

政府のGoToキャンペーンを使って登別温泉に行って来ました。
第一滝本館に泊まりましたが１１年ぶりです。
登別温泉と言えば地獄谷です。

地獄谷の孫撮影編（笑）
重い一眼レフですが、水平もきちんとしていますし、孫の感性と視点にも驚くことがあります。


























孫は撮るのが早いのでサッサと移動して行ってしまいます。
いつも置いて行かれるので、先に行った孫に私が撮られることが多いのですよ（笑）

で、恥ずかしながら、次からの写真は私であります。
















結構、気温も高かったので汗だくになってしまい、こんなものでホテルに引き上げて風呂に入ることにしました。

風呂に入り夕食後に私ひとりで寂しく・・ふたりには断られました・・夜の地獄谷を撮りに・・。





ここまでは１秒以下だったので、現像しても目立ちませんが・・ショックなことが。


撮像素子のドット抜けが酷いことになっていました。
露光時間が長いとメチャクチャなショック状態です。
星空のように見えるかもしれませんが、撮像素子の画素が死んでいるのです。


星は残し、撮像素子の死んでしまったところを手で修正しました。判りますかね。

修理に出さないとなりませんが・・・修理代金は高いでしょうね。
逆光で太陽を入れて撮ることが多いのが原因でしょうか・・それとも肩からコンクリートに落下させたことかな。
これでは星空の撮影は出来ませんし、１秒以上のシャッタースピードは使えません。ショックです。
夜間に撮った写真は全て没写真でした（泣）

ヤマアジサイの現像レシピ

ヤマアジサイを撮影した際に少し白飛びしてしまったのを、現像する際に調整したレシピを書いてみます。



撮影モード：絞り優先AE
Tv(シャッター速度)：1/320
Av(絞り数値)：5.0
測光方式：評価測光
露出補正：0
ISO感度：1600
ISO感度自動設定：オン

この撮影は露出補正もせず、カメラ任せで・・まぁいいかで撮っています。
他の撮影したものは露出補正をしながら撮っていますよ（笑）

現像で白飛びを改善させた写真を。



ホワイトバランス：(オート)
ピクチャースタイル：風景
コントラスト：0.0
色あい：0.0
色の濃さ：0.0

この状態で基準値の０からガンマ調整だけを行いました。
ブラックポイント：+2.77
ミッドポイント：+0.07
ホワイトポイント：+1.08

この状態だと白飛びが改善できていないので、ハイライト・シャドウ警告表示させ詳細設定で。
シャドウ：+2.0
ハイライト：-4.0

以上で、警告もされなくなったのでＯＫかなとしています。

ヤマアジサイの右側の白飛びが改善されたと思いますが、現像ソフトの違いで何を言っているか分からないかもしれません。
参考になったでしょうかね。