支所の奮闘日記

柏崎市社会福祉協議会西山支所の活動を紹介します。

大切なもの。

2013-02-07 16:50:18 | Weblog
こんにちは。ニッシー3号です

私は、寒い日の夜、顔が寒いので(笑)、よくマスクをして寝るのですが、
先日、朝起きたらマスクが外れてどこかへ行ってしまっていました。
きっと、息苦しくて無意識に外してしまったんだなと気にもしていなかったのですが(よくあることなので)、
どこを探しても、外したマスクが見つからないんです。
布団の中、ベッドの下、枕の裏など。。。

それでもなお、「まぁいいや。」で済ませていたら (←ズボラ大将)


なんと・・・


着替えている時に・・・



背中から出てきました~  (祝)


口(顔)に付けるものが、180度裏側の背中から出てくるなんて
それも、「パジャマの中から出てきました」というようなレベルではなく、
トックリセーターを着て、「なんだ??どーも背中がゴソゴソするな~」と触ってみたら
ポロっと落ちてきたという・・・。
「今までどこにくっついていたんだいっ!」と聞きたくなりました。

どんな寝相をしているのか。。。
どうやって背中に入れたのか。。。
どうやら子ども並みの寝相と思われます。 エヘ


さてさて。
今日は久しぶりに、コムサロンにいらしたおばあちゃまとゆっくりお話しする時間を持てました。
(コムサロンは、毎週火曜日・木曜日の午前10時~午後4時に開催しているサロンです。)
そこで聞いたお話しで おぉ と思うことがありました。

おばあちゃまは、お孫さんから「宝くじでも買ってみたら?」と言われることがあるそうですが、宝くじは買わない主義なのだそうです。
その理由がスゴイんですヨ。

『“ 濡れ手に粟 ”のようにお金を手に入れてはいけない』
『人さまのお金だからそんなものもらっちゃいけない』
『まじめにしっかり働かなくちゃだめだ』

とおっしゃるんです。

宝くじに対して、そんな風に考えたこと、なかったです。。。
もし1億円当たったらどうするー?とかそんな話ししかしたことありません
いやぁ、正直恥ずかしかったです。
おばあちゃまは戦争の時代を生きてこられた方なので、考え方がとてもしっかりしていて品があり、本当に強い女性です。

西山支所では、小さな恋人たちと触れ合うこともあれば、サロン等で高齢の方とお話しする機会もあります。

小さな恋人たちは、未来を照らす光  だと3号は思っているのですが、
おばあちゃまたちは、わたしたちの少し前を歩き、道を作ってきてくださった方々なのだなぁ~~とつくづく実感しました。

小さな恋人たちも、人生の先輩方も、どちらも大切な宝物です

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